毎月、給料のように一定額の配当金がもらえるように、
高配当株を購入しています。
株式の配当金だけで生活ができているか、
毎月配当金と生活費を比較していきます。
2023年12月の収支はほぼ確定しましたので、
少し早いですが、2023年12月の実績報告します。
2023年12月の配当金生活収支
配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。
生活費は当月の生活費です。
配当金: 2023年11月 681,849円
生活費: 2023年12月 491,966円
収支 189,883円
2023年累計収支 179,786円
12月は、収支プラスとなりました。
1年間の累計収支もプラスで終了することができました。
2024年1月の見込み
2023年12月の配当金(税引き後)
配当金: 2023年12月 800,428円
2024年は1月から、余裕あるスタートとなりそうです。
2023年の年間収支
配当金:2022年12月~2023年11月 7,392,015円(前年 6,619,995円)
生活費:2023年 1月~2023年12月 7,212,229円(前年 5,816,878円)
年間(2023年)収支 179,786円(前年 803,117円)
収支がプラスの月が9か月、マイナスの月が3か月でしたが、
収支累計では7月から11月までマイナスが続きました。
配当収入の増加を大きく超えるペースで、生活費が増加しました。
2023年も、配当金で生活できました。
これで3年連続達成となりました。
配当金生活の原資~現物日本株時価総額~
配当金収入の原資となっている現物の日本株時価総額ですが、
12月も、買い増しを進めた結果、大きく増えました。
12月 191,761,092円(含み益 32,241,593円)(12/29時点)
11月 185,320,435円(含み益 31,341,316円)(11/30時点)
10月 181,795,821円(含み益 29,566,848円)(10/31時点)
9月 181,944,414円(含み益 31,268,095円)(9/30時点)
2022年末と比較すると、
時価総額が+40百万円、含み益が+16百万円でした。
資産も着実に増加しています。
参考に、過去2年の実績も示します。
(参考)
2022年の年間収支
配当金:2021年12月~2022年11月 6,619,995円(前年 4,334,013円)
生活費:2022年 1月~2022年12月 5,816,878円(前年 4,003,685円)
年間(2022年)収支 803,117円(前年 330,328円)
収支がプラスの月が8か月、マイナスの月が4か月です。
配当収入の増加に合わせるように支出も大幅に増加しました。
2022年も、配当金で生活できました。
この配当金の元となった株式の
2022年末時点の時価総額は約151百万円(前年約117百万円)でした。
含み益を除いた購入総額は約135百万円(前年約99百万円)です。
(参考)2021年の収支
配当金:2020年12月~2021年11月 4,334,013円(前年 3,757,044円)
生活費:2021年 1月~2021年12月 4,003,685円(前年 4,390,923円)
年間(2021年)収支 330,328円(前年 -633,879円)
収支がプラスの月が9か月、マイナスの月が3か月です。
この配当金の元となった株式の
年末時点の時価総額は約117百万円でした。
購入総額は約99百万円です。
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