給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。
現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を
目標に買い進めています。
年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。
11月高配当持ち株一覧
11月権利の高配当持ち株(2月頃入金され、3月の生活費になります)
銘柄 株数 配当金見込み額 11/18の利回り
エネクス・インフラ投資法人 58株 174,000円 6.26%
リベレステ 7800株 156,000円 5.04%
大江戸温泉リート投資法人 87株 117,015円 4.10%
ジャパン・インフラ投資法人 27株 81,027円 6.38%
サムティ 700株 35,700円 3.81%
アクティビア・アプローズ投資法人 5株 46,500円 4.36%
阪急阪神リート投資法人 7株 20,860円 3.91%
計 631,102円(税込み)
半年前の5月権利高配当株では、
タカラレーベン・インフラ投資法人が約40%を占めていましたが、
10月に、タカラレーベン・インフラ投資法人はTOBになり、
全て売却して、代替株を購入をしました。
11月権利高配当株で、同等の利回りを確保するためには、
インフラファンドを選ぶしかなく、
代替の主体を、エネクス・インフラ投資法人にしました。
また、主力である大江戸温泉リート投資法人も
固定賃料減免を実施し、減配見込みとなりました。
ホテル系リートで、コロナの影響から立ち直りつつある状況でしたが、
大江戸温泉自体が売却されており、その影響とも考えられます。
今後の不安定要素といえます。
11月高配当株は、銘柄入れ替え・買い増し対応して、
税込み62.7万円(税引き後50万円)は、何とか達成しました。
毎月高配当を実現するには、特定銘柄への集中が避けられず、
TOBによる銘柄入れ替え、減配リスクなどあり、
銘柄の入れ替えや買い増しが必要となります。
特定毎月高配当を維持していくのは、大変です。