2022年11月20日日曜日

配当金生活11月権利高配当持ち株

給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。

現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を

目標に買い進めています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。


11月高配当持ち株一覧

11月権利の高配当持ち株(2月頃入金され、3月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 11/18の利回り

エネクス・インフラ投資法人     58株  174,000円   6.26%

リベレステ            7800株  156,000円      5.04%

大江戸温泉リート投資法人      87株     117,015円     4.10%

ジャパン・インフラ投資法人          27株      81,027円       6.38%

サムティ              700株      35,700円     3.81%

アクティビア・アプローズ投資法人   5株         46,500円          4.36%

阪急阪神リート投資法人        7株         20,860円          3.91%

計 631,102円(税込み)


半年前の5月権利高配当株では、

タカラレーベン・インフラ投資法人が約40%を占めていましたが、

10月に、タカラレーベン・インフラ投資法人はTOBになり、

全て売却して、代替株を購入をしました。

11月権利高配当株で、同等の利回りを確保するためには、

インフラファンドを選ぶしかなく、

代替の主体を、エネクス・インフラ投資法人にしました。


また、主力である大江戸温泉リート投資法人も

固定賃料減免を実施し、減配見込みとなりました。

ホテル系リートで、コロナの影響から立ち直りつつある状況でしたが、

大江戸温泉自体が売却されており、その影響とも考えられます。

今後の不安定要素といえます。


11月高配当株は、銘柄入れ替え・買い増し対応して、

税込み62.7万円(税引き後50万円)は、何とか達成しました。


毎月高配当を実現するには、特定銘柄への集中が避けられず、

TOBによる銘柄入れ替え、減配リスクなどあり、

銘柄の入れ替えや買い増しが必要となります。

特定毎月高配当を維持していくのは、大変です。


2022年11月6日日曜日

配当金生活(2022年10月実績) 毎月配当収入50万円到達へ



毎月、給料のように一定額の配当金がもらえるように、

高配当株を購入しています。


株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。

2022年は1月は、大きな赤字でスタートし、

2022年6月までのトータル収支はマイナスで、

2022年7月からプラスが継続しています。


2022年10月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2022年9月     457,504円

生活費: 2022年10月    635,813円

収支        -178,309円

2022年累計収支     +263,869円


2022年10月は、月間支出が大幅に増加し、

累計収支が悪化しました。


2022年11月の見込み

2022年10月の配当金(税引き後)

配当金: 2022年9月 506,182


税引き配当金月収50万円へ

例外的に、海運株高配当の影響で臨時収入的な、今年6月を除いて、

2022年10月の配当金は、税引き後配当金が、初めて50万円を超えました。

目標としていた毎月税引き配当収入50万円到達が、実現しつつあります。





持ち株に続々増配ニュース

今月は、持ち株に増配ニュースが続々届いています。 増配による配当金増加は、株を買い増すことなく、  配当収入が増えるため、うれしいニュースです。 今月の持ち株の増配は、 以下です。 銘柄          株数   増配額   株数×増配額 和田興産               ...