2023年7月30日日曜日

2023年配当収入目標と進捗状況7月

2023年も半ばを過ぎました。

2023年配当金収入目標と、進捗状況(7月末見込み)を、確認します。


目標1 税引き後配当金50万円/月以上


2023年7月実績

1月 631,740円

2月 401,213円

3月 551,984円

4月 596,619円

5月 528,178円

6月 983,321円

7月 605,585円


毎月一定配当を実現するには、減配などによる減額を対策する必要があり、

毎月末の権利日通過後、次の予想配当を調べて、

買い増しなどを行っていきます。

既に、これから半年先までの減配対応は、完了しており、

現在判明している範囲の、毎月税引き後、50万円は達成見込みです。


(昨年との比較) 

昨年は、税引き後配当金40万円/月以上を目指しており、

昨年も2月のみ達成できませんでした。


目標2 年間税引き後配当金732万円以上(平均61万円/月)

年間税引き後配当目標は、720万円以上から732万円に引き上げました。

2023年の年間配当は、

現時点の予想で720万円超える見通しになってきたため、

目標を、現時点の予想額より、少し上に設定しました。


2023年7月実績

1~7月  4,301,610円(平均614,516円)

達成率 年間58.8%(月平均100.7%)

このペースで、2023年は目標達成できそうです。


(昨年との比較) 

昨年同月(2022年7月)は、4,010,879円(平均572,983円)

昨年年間実績は、6,858,841円(平均571,571円)でした。



2023年7月16日日曜日

配当金生活7月権利高配当持ち株


給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。

現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を

達成しており、これを維持する目標にしています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。


2023年7月高配当持ち株一覧

7月権利の高配当持ち株(10月頃入金され、11月の生活費になります)

銘柄                 株数 配当金見込み額 7/14の利回り

東海道リート投資法人          83株  275,560円 5.39%

スターアジア不動産投資法人       116株  180,032円  5.28%

エスコンジャパンリート投資法人       55株  169,235円 5.13%

サムティ・レジデンシャル投資法人             19株     52,972円  4.67%

菱洋エレクトロ            100株   8,000円 4.57%

計 685,799円(税込み)



(参考)2023年1月高配当持ち株一覧

1月権利の高配当持ち株(4月頃入金され、5月の生活費になります)

銘柄                 株数 配当金見込み額 1/20の利回り

エスコンジャパンリート投資法人       55株  287,375円 7.01%

東海道リート投資法人          71株  227,200円 5.47%

スターアジア不動産投資法人       116株  171,216円  5.52%

サムティ・レジデンシャル投資法人             19株   52,288円   5.00%

計 738,079円(税込み)


半年間の変化

半年前の2023年1月と比べると、減っていますが、変動は、以下の通りです。


エスコンジャパンリート投資法人

エスコンジャパンリート投資法人は、証券取引等監視委員会から、

資産運用会社であるエスコンアセットマネジメントに行政処分勧告があり、

資産運用会社からの損害賠償が加わり、半年前は、63%増益がありました。

この増配がなくなって元に戻ったため、大きく減りました。


東海道リート投資法人

前回の権利日直後に、公募増資があり、

大きく株価を下げ、しばらく、株価が低迷しました。

この時に買い増しを実施し、株数を大きく増やしました。

最近にになり、増資前の株価に戻ってきました。


菱洋エレクトロ

増配が発表され、1・7月としては、

REITでない貴重な高配当株となったため、新規で購入しました。


2023年7月権利の高配当持ち株は、

全体として、銘柄数が少く、ほとんどREITという状況です。


2023年7月9日日曜日

信用取引の配当落調整金

高配当株現物投資とは、別に、信用取引でも高配当株投資をやっています。

信用取引で、配当権利日をまたいだ場合、配当落調整金がもらえます。

信用取引は、権利日までに売却するか、現引きする方針ですが、

今年は、事情により、2023年3月は、大きく持ち越しました。

これが、6月に信用取引配当落調整金として入ってきました。


2023年信用取引配当落調整金(税引き後)実績

723,433円


一か月の配当収入目標(平均60万円)を上回る額となりました。

この収入には、別に金利等の諸経費がかかっており、

本来、配当収入に加えてはいけないのですが、

7月の出費が多く、赤字転落が見込まれるため、

一時、ここから借りることになりそうです。


信用取引の配当落調整金とは

信用取引の配当落調整金は、信用取引で権利日をまたいだ時に、

配当金の代わりにもらえますが、

その扱いは、配当ではなく、譲渡益になります。

信用取引の配当調整費金は、約15%の税金が控除された状態から、

約20%の譲渡益課税され、約68%しか受け取れません。

また、金利他の手数料も必要で、

実質的な手取りは、さらに少ないことに注意が必要です。

2023年7月2日日曜日

配当金生活(2023年6月実績) 


毎月
、給料のように一定額の配当金がもらえるように、

高配当株を購入しています。


株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。


2023年6月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2023年5月     528,178円

生活費: 2023年6月     522,023円

収支               6,155円

2023年累計収支   +327,343円


6月は、配当金収入が少なめで、生活費が多く、

かろうじてプラスをキープしました。

今年の累計では、プラスを維持しています。


2023年7月の見込み

2023年6月の配当金(税引き後)

配当金: 2023年6月 983,321


6月の配当金は、今年最高額ですが、これでも、昨年比では36%減です。

7月の確定支出がかなり多く、マイナス確定しています。

年間累計もマイナスに転落する見込みです。

持ち株に続々増配ニュース

今月は、持ち株に増配ニュースが続々届いています。 増配による配当金増加は、株を買い増すことなく、  配当収入が増えるため、うれしいニュースです。 今月の持ち株の増配は、 以下です。 銘柄          株数   増配額   株数×増配額 和田興産               ...