毎月、給料のように一定額の配当金がもらえるように、
高配当株を購入しています。
株式の配当金だけで生活ができているか、
毎月配当金と生活費を比較していきます。
2023年9月の配当金生活収支
配当金は前月に入った配当金（税引き後）です。
生活費は当月の生活費です。
配当金： 2023年8月 544,012円
生活費： 2023年9月 196,635円
収支 347,377円
2023年累計収支 -111,663円
諸事情で、生活費が少なく済みました。
年間累計収支がマイナスは、かなり解消できました。
2023年10月の見込み
2023年9月の配当金（税引き後）
配当金： 2023年9月 625,518円
配当金収入は多いのですが、10月は支出が多く、
収支マイナス見込みで、年間累計収支マイナス解消は、
11月以降に持ち越しです。
現物日本株時価総額
配当金収入の原資となっている現物の日本株時価総額が、
過去最高の先月を更新しました。
181,944,414円（9/29時点）
9月は、信用含み益を加えて、
一時、日本株資産が、2億円を超えましたが、
今は2億円を下回っています。
現在は、税引き後の配当金50万円/月（税込み約62.7万円/月）を
達成しており、これを維持する目標にしています。
年間２回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。
９月高配当株一覧
９月権利の高配当株（12月頃入金され、１月の生活費になります）
銘柄 株数 配当金見込み額 9/22の利回り
商船三井 400株 44,000円 3.99%
川崎汽船 300株 30,000円 3.69%
日本郵船 300株 18,000円 3.1%
飯野海運 500株 9,000円 3.4%
GMOフィナンシャルグループ 16000株 179,200円 5.03％
あおぞら銀行 1600株 60,800円 4.74%
三井住友フィナンシャルグループ 400株 50,000円 3.2%
大和証券 3000株 48,000円 3.91%
東海東京フィナンシャルグループ 3000株 24,000円 3.18%
三十三フィナンシャルグループ 500株 18,000円 3.63%
山陰合同銀行 1000株 18,000円 3.52%
百十四銀行 500株 17,500円 2.61%
愛知フィナンシャルグループ 333株 16,650円 3.83%
池田泉州銀行 2000株 10,000円 3.04%
その他金融株 1800株 25,000円
FPG 3100株 203,360円 4.44％
ソフトバンク 3000株 129,000円 4.9%
ニチモウ 600株 54,000円 4.27%
大和工業 200株 30,000円 3.95%
宮地エンジニアリング 100株 17,000円 5.16％
ユナイテッド 600株 14,400円 5.02％
その他 1100株 31,430円
合計 1,047,340円（税込み）
海運株 101,000円
海運株業績のピークは、過ぎました。
１年前と比較して90万円以上減っています。
持ち株数も削減し、メインではなくなりました。
金融株 467,150円
三井住友とあおぞら銀行を除くと優待株です。
三井住友は、株価が高騰し、利回りが大きく低下したため、
大きく削減しています。
GMOFがメインとなっていますが、
GMOFは業績で配当が決まること、この１年特別損失が続いていることから、
GMOF次第で、９月の配当収入が大きくぶれる可能性があります。
その他 479,190円
３月に配当がないFPGが、メインとなっています。
FPGは一時急落し、大きく買い増しできました。
９月に配当無し銘柄も多いので、バランスがとれるかと思っています。
高配当になった宮地エンジニアリング・ユナイテッドを追加しました。
全体
１年前の９月と比べると約５０万円減少しています。
海運の90万円減を半分近くカバーできた状況です。
（参考１）半年前 2023年3月高配当持ち株一覧
9月権利の高配当株
3月高配当株一覧
3月権利の高配当株（6月頃入金され、7月の生活費になります）
銘柄 株数 配当金見込み額 3/28の利回り
川崎汽船 700株 210,000円 8.9%
商船三井 500株 130,000円 7.3%
日本郵船 500株 80,000円 4.86%
飯野海運 500株 17,500円 3.4%
乾汽船 100株 17,100円 8.68%
兵機海運 100株 11,500円 4.96%
玉井商船 100株 8,000円 5.39%
三井住友フィナンシャルグループ 700株 80,500円 2.18%
あおぞら銀行 1000株 40,000円 1.64%
大和証券 3000株 39,000円 2.1%
東海東京フィナンシャルグループ 3000株 24,000円 2.13%
三十三フィナンシャルグループ 600株 21,600円 2.28%
百十四銀行 500株 20,000円 2.14%
山陰合同銀行 1000株 17,000円 2.32%
愛知フィナンシャルグループ 333株 16,650円 2.32%
池田泉州銀行 2000株 10,000円 2.13%
その他金融株 2100株 26,700円
ソフトバンク 3000株 129,000円 2.77%
ニチモウ 600株 42,000円 2.3%
日本特殊陶業 400株 33,200円 3.01%
大和工業 200株 30,000円 2.84%
サンリツ 800株 24,000円 3.92%
日神ホールディングス 900株 19,800円 4.8%
日本製鉄 200株 18,000円 3.01%
兼松 400株 15,000円 2.31%
VTホールディングス 1000株 12,000円 2.38%
その他 1500株 80,730円
合計 1,172,380円（税込み）
３月の利回りについては、
日本郵船や商船三井は、既に９月に年間の多くの配当が完了しており、
今回や今後期待できる利回りでないことから、
３月の配当金のみの税込み配当利回りを記載していました。
海運株 474,100円
金融株 295,450円
その他 403,730円
（参考２）半年前 2022年9月高配当持ち株一覧
9月権利の高配当株
銘柄 株数 配当金見込み額 9/16の利回り
日本郵船 500株 500,000円 14.65%
商船三井 1600株 480,000円 15.08%
川崎汽船 200株 60,000円 7.86%
飯野海運 100株 2,000円 5.49%
乾汽船 300株 1,800円 10.06%
三井住友フィナンシャルグループ 1000株 110,000円 5.05%
大和証券 3000株 36,000円 5.04%
あおぞら銀行 900株 34,200円 5.62%
三十三フィナンシャルグループ 700株 25,200円 4.88%
百十四銀行 600株 21,000円 4.22%
愛知銀行 100株 15,000円 5.35%
その他金融株 6300株 62,280円
ソフトバンク 3000株 129,000円 5.76%
JFE 500株 20,000円 4.93%
VTホールディングス 1000株 11,500円 4.77%
その他 900株 32,100円
合計 1,540,080円（税込み）
利回りは、税込み年間予想配当利回りです。
本日（9/14）日本株資産が、2億円を突破しました。
現物株時価総額 183,585,011円
信用含み益総額 17,466,156円
昨日は、買い付け余力を加えても届かなかったのですが、
1日で300万円近く増加して、余力を加えずとも楽々大台を突破しました。
配当金生活的には、株価が上がっても、配当収入は増えず、
高配当株は、値上がりしても配当収入を得るため、売却できず、
高配当株が、買い増しできなくなるので、良いとはいえないのですが、
信用取引を併用しており、信用分を一部利確するなどして、
信用分を一部現引きしたことで、
配当金収入を増やす（年間税込み42,000円）ことができました。
好調だった高配当株も陰りをみせてきており、
利回りは低下してきており、整理していくタイミングと考え、
高配当持ち株と方針を考えたいと思います。
J-REIT、インフラファンドは除きます。
高配当株ランクを見ながら、買い進めたため、
高配当株の上位7銘柄全てを持っており、
高配当株上位15位までの中で11銘柄持っているようです。
高配当持ち株利回りランキングと方針
パーセンテージは、9/8時点の配当金利回りです。
１位 JT 5.8% 現物2800株＋信用500株
言わずと知れた高配当株で、配当も安定していますが、
ロシア事業が収益の柱の一つで、継続が危ういリスクがあります。
高配当株の中では値上がり率がにぶいです。
安値で持っている現物は維持しつつ、
最近購入している信用分一部売却を考えています。
２位 東洋建設 5.57% 信用200株
任天堂創業家に買い占められています。
持ち株数も少なく、ホールド・様子見です。
３位 NEW ART HOLDINGS 5.56% 信用800株
四半期決算後大きく下げましたが、戻しました。
一部売却し、様子見です。
４位 ミズホメディー 5.55% 信用500株
コロナ関連であり、上昇の余地ありと考えホールドです。
数少ない買い増し候補です。
ただ、前期末は急落しており、今期末までには処分したいと思います。
５位 淺沼組 5.4% 信用100株
持ち株が100株しかなく、期末一括配当のため、しばらく様子見です。
６位 世紀東急工業 5.29% 信用100株
100株利確して残り100株です。
９月権利落ち前に売却も考えています。
７位 宮地エンジニアリンググループ 5.28% 信用100株
９月権利かつ分割もあるので、９月中の現引きを考えています。
８位 あおぞら銀行 5.18% 現物1500株＋信用100株
安定高配当のため、現物ホールド、信用分は９月中現引きを考えています。
9位 アーバネットコーポレーション 5.14% 現物2100株
全て現物で、安定高配当なので、ホールドします。
１０位 リベレステ 5.13% 現物8200株＋信用600株
出資法違反で社長逮捕で急落していましたが、戻してきました。
リスクはあるものの５・１１月高配当株の中核のため、手放せません。
減配にならない限りは、信用分も１１月中に現引き予定です。
１１位 タマホーム 5.12% 信用200株
５月高配当株ですが、１１月は配当無しで、毎月高配当実現には、
扱いづらいですが、５月までに現引きします。
１２位 ノバック 5.1% 信用200株
これまで、４・１０月の高配当株は、J-REITしかありませんでした。
毎月高配当のバランスを改善するには、買うしかないです。
信用分を１０月中に現引きしたいと思います。
１３位 ソフトバンク 5.1% 現物3000株
株価が低迷して、高配当株上位をキープしていましたが、
ようやく上昇（利回り低下）してきました。
まだまだ利回りは高く、ホールドです。
１４位 レーサム 5.0% 信用400株
下限配当が示されており（この利回りは下限配当）、
安心できますが、株価急上昇で、少しづつ売っています。
大きく下がれば買い増します。
１５位 アールビバン 4.99% 信用400株
株価上昇・利回り低下で処分してもよいレベルです。
業績は好調で、売却時期を悩みます。
１６位 ユナイテッド 4.94% 信用800株
株価上昇・利回り低下で処分してもよいレベルです。
第一四半期で年間目標超過と好調で、売却時期を悩みます。
１7位 富士興産 4.85% 信用100株
株価上昇・利回り低下で処分中です。
１８位 菱洋エレクトロ 4.78% 現物100株
貴重な１・７月高配当銘柄でホールドします。
安くなったら買い増したいです。
１９位 兵機海運 4.77% 信用600株
株価低迷中ですが、PERは良いので、ホールドします。
２０位 スクロール 4.77% 現物100株
現物保有・優待ありのため、ホールドします。
高配当株を購入しています。
株式の配当金だけで生活ができているか、
毎月配当金と生活費を比較していきます。
2023年8月の配当金生活収支
配当金は前月に入った配当金（税引き後）です。
生活費は当月の生活費です。
配当金： 2023年7月 605,585円
生活費： 2023年８月 476,523円
収支 129,062円
2023年累計収支 -459,040円
8月は、収支プラスに転じましたが、
年間累計収支がマイナスはまだまだ解消しません。
2023年９月の見込み
2023年8月の配当金（税引き後）
配当金： 2023年8月 544,012円
翌月生活費向けの配当金先食いの自転車操業が解消できていませんが、
９月は、支出が少ない見込みで、大きく改善できそうです。
現物日本株時価総額
配当金収入の原資となっている現物の日本株時価総額が、
過去最高になりました。
176,937,500円（8/31時点）
今月は、持ち株に増配ニュースが続々届いています。 増配による配当金増加は、株を買い増すことなく、 配当収入が増えるため、うれしいニュースです。 今月の持ち株の増配は、 以下です。 銘柄 株数 増配額 株数×増配額 和田興産 ...
