2022年10月23日日曜日

配当金生活10月権利高配当持ち株


給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。

現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を

目標に買い進めています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。


10月高配当持ち株一覧

10月権利の高配当株(1月頃入金され、2月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 10/21の利回り

投資法人みらい            190株    244,150円    5.47%

トーセイ・リート投資法人      68株     242,760円   5.23%

いちごオフィスリート投資法人         51株  103,173円    5.03%

NTT都市開発リート投資法人       14株  38,220円    3.80%

計 628,303円(税込み)


10月は高配当株の選択肢が少なく、J-REITのみです。

半年前(4月)は、税引き後の配当金45万円/月でしたが、

買い増しを進めて、

目標額(税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月))を

達成しています。


2022年10月16日日曜日

タカラレーベン・インフラ投資法人TOBの影響

郵便受けに、何か見たことのある分厚い茶色封筒が。

タカラレーベン・インフラ投資法人公開買い付けと書かれていました。

5月にも同じような封筒を受け取りました。

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の公開買い付けでした。


タカラレーベン・インフラ投資法人は、5・11月の配当金の主力銘柄で、

配当金生活への影響が非常に大きいです。


持ち株・分配金と毎月高配への影響

タカラレーベン・インフラ投資法人  65株

11月予想分配金(税込み) 214,565円


TOBが、成功すると、公開買い付けに応募しない場合は、

強制買い上げとなります。


TOBにより、10%程度のプレミア付きで買い取られますが、

配当金生活に組み込まれている高配当株は、

含み益から税金が取れられて、資産と配当金が目減りするだけです。


11月の配当金収入の約40%、年間配当金収入の約5%を

失う計算になります。


高配当株のTOBは、安定的な配当金生活にとって、

大きなハードルといえます。


TOBへの対応

タカラレーベン・インフラ投資法人のTOB応募するための証券会社口座が

ないため、市場で売却するしかありません。


5・11月の代替配当金確保

現在、毎月配当金収入(税引き後)50万円を目指しており、

代替する銘柄を購入することになりますが、

なかなか代替できる銘柄がなく、難しい対応になりそうです。


2022年10月2日日曜日

配当金生活(2022年9月実績) 

毎月、給料のように一定額の配当金がもらえるように、

高配当株を購入しています。


株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。

2022年は1月は、大きな赤字でスタートし、

2022年6月までのトータル収支はマイナスで、

2022年7月からプラスが継続しています。


2022年9月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2022年8月    478,118円

生活費: 2022年9月    311,723円

収支        +166,395円

2022年累計収支   +442,178円


2022年9月は、月間支出が今年最低となり、

累計収支のプラスが大きく拡大しました。


2022年10月の見込み

2022年9月の配当金(税引き後)

配当金: 2022年9月 457,504


9月の株価急落の影響

株価が全般に急落しており、

株式資産がピーク時から10%程度下落しています。

今年配当を超える収益を上げてきた譲渡益も、9月は譲渡損になりました。

そんな時、毎月の安定的な高配当収入があることは、大きな安心です。







持ち株に続々増配ニュース

今月は、持ち株に増配ニュースが続々届いています。 増配による配当金増加は、株を買い増すことなく、  配当収入が増えるため、うれしいニュースです。 今月の持ち株の増配は、 以下です。 銘柄          株数   増配額   株数×増配額 和田興産               ...