2022年12月30日金曜日

2022年税引き後配当金額6,858,841円

2022年の配当金額(税引き後)は、以下のようになりました。

利益超過分配金は、含みます。


2022年の配当金額(税引き後)実績

1月 416,073円

2月 328,979円 

3月 420,177円

4月 429,975円

5月 426,379円

6月 1,532,709円 内海運大手3社から1,119,574円の配当

7月 456,587円

8月 478,118円

9月 457,504円

10月 506,182円

11月 732,198円 内海運大手1社から191,244円から配当

12月 673,960円 内海運大手2社から215,150円から配当

合計 6,858,841円


配当金の増加

2021年の税引き後配当金額が、4,468,793円で、

2022年は、2021年度比で2,390,048円と大幅に増えていますが、

好業績による大幅増配となった海運大手3社の税込み配当金合計が、

1,525,968円であり、

実質的な増額は約86万円程度といえます。

この増額分も海運株上昇による譲渡益による買い増しが多くを占めています。


毎月高配当の達成状況と今後

年初は、税引き後45万円/月を目指し、これを達成できるめどがつき、

次に、税引き後50万円/月を目指し、これも達成できるめどがつきました。

しかし、1,7月、5,11月の主力であった2つのインフラファンドが

TOBにより失われ、別銘柄に入れ替えを余儀なくされるなど、

毎月高配当の維持には苦戦しました。


毎月高配当の実現には、J-REIT依存と特定銘柄集中投資となり、

投資の自由度が制限され、

不安定かつリスクが高いポートフォリオになります。

毎月税引き後50万円/月以上であれば、配当金生活として十分と考えて、

毎月高配当の目標額は、税引き後50万円/月以上維持で目標増額を停止します。

今後は、毎月税引き後50万円/月以上維持しながら、

これを超える分は、権利月を問わず高配当株を買い増します。


2023年へ

2023年は、海運株の高配当も大きく縮小し、

譲渡益も多くは見込めないため、

海運株配当減少分を補いながら、積み増し、

毎月税引き後50万円/月以上を維持しながら、

税引き後、年間配当収入700万円を目指します。




2022年12月18日日曜日

配当金生活12月権利高配当持ち株

給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。

現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を

目標に買い進めています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。


12月高配当持ち株一覧

12月権利の高配当持ち株(3月頃入金され、4月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 12/16の利回り

JT                  2400株     217,200円     6.66%

マリモ地方創生投資法人        43株       156,649円     5.28%

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 25株    93,750円     5.83%

東京インフラ・エネルギー投資法人    25株        60,340円     6.28%

あおぞら銀行            1000株       39,000円     5.93%

アーバネットコーポレーション     1900株        17,100円          5.73%

内外トランスライン            100株          5,500円          3.79%

計 658,624円(税込み)


6,12月権利高配当の主力であるJTは、

ロシア・ウクライナの割合が高く、その影響を危惧していましたが、

円安による為替差益の影響の方が大きく、増配となり、

12月権利の高配当実現に、大きく寄与しています。


しかし、3,6,9,12月配当であった、

GMOフィナンシャルグループは、無配へ転落の上、

配当月が変更されて、6,12月の高配当株から、脱落となりました。


大きな増減がありましたが、6月権利配当金見込み時と比べると、

税込み配当金がで約6万円UPしており、

目標である税込み62.7万円(税引き後50万円)に達成しています。



2022年12月3日土曜日

配当金生活(2022年11月実績) 

毎月、給料のように一定額の配当金がもらえるように、

高配当株を購入しています。


株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。

2022年は1月は、大きな赤字でスタートし、

2022年6月までのトータル収支はマイナスで、

2022年7月からトータルプラスを継続しています。


2022年11月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2022年10月     506,182円

生活費: 2022年11月    276,864円

収支         +229,336円

2022年累計収支     +493,205円


2022年11月は、前月(10月)支出が多かった反動か、

月間支出が今年最小になり、累計収支が大幅に改善しました。


2022年12月の見込み

2022年11月の配当金(税引き後)

配当金: 2022年11月 732,198

11月の配当金は、8月権利月の配当金がベースですが、

9月権利の配当金も一部加わり、今年2番目に大きな額になりました。

2022年の配当金生活収支は、余裕をもって終われそうです。


持ち株に続々増配ニュース

今月は、持ち株に増配ニュースが続々届いています。 増配による配当金増加は、株を買い増すことなく、  配当収入が増えるため、うれしいニュースです。 今月の持ち株の増配は、 以下です。 銘柄          株数   増配額   株数×増配額 和田興産               ...