高配当海運株が、期末権利日前(3/29最終日)の終盤戦になっています。
既に下落が、始まっています。
海運大手三社の状況は以下です。
日本郵船
ピーク 3/18 12,490円
現在 3/25 11,070円
ピークから約11%減です。
商船三井
ピーク 3/16 11,640円
現在 3/25 10,330円
ピークから約11%減です。
川崎汽船
ピーク 3/15 9,450円
現在 3/25 7,790円
ピークから約18%減です。
現在の持ち株
信用分は、全て返済・現引きする予定でしたが、まだ少し残っています。
かなり現引きしたため、現物ではかなり残ってしまっています。
日本郵船 現物700株 信用300株
商船三井 現物700株
川崎商船 現物500株
乾汽船 現物100株
税込み配当金 1,293,100円
税込み配当調整金 254,595円
2021年日本郵船株価 三度の急落
現在の持ち株は、かなりの含み益があります。
しかし、2021年三度の急落で、含み益がなくなる状況がありました。
日本郵船の株価を振り返ります。
購入価格
第一四半期決算発表後すぐ 7380円 8/4(水)
振り返るとこの日では、高値掴みでした。
決算発表後、落ち着いてからが良いようです。
1回目 2021年お盆明け
安値 7170円 8/20(金)→ 評価損
トヨタショックと言われていました。
2回目 2021年中間権利落ち
権利前週終値 10,990円 9/26(金)→ 今このあたり、株価もほぼ同じ!?
権利前高値 11,300円 9/28(月)
権利落ち日終値 9,430円 9/29(火)
権利落ち後安値 7,000円 10/5(火)→ 評価損
期末高配当が発表されているのに下げ続けました。
3回目 第二四半期決算増配なし発表からの下げ
決算発表後安値 7,360円 11/5(金)
オミクロンショック安値 7150円 11/18(木)
この時は、商船三井増配発表の流れで8,000円以上でかなり買いましたため、
大幅評価損に陥り、損切しています。
期末権利日越え方針
高額な配当金をもらってみたいところではありますが、
2021年好業績・高配当が発表されていた状況での三度の下げでした。
2022年も好業績が予想されていますが、不確かな状況です。
3月の権利日に向けて、すでに、ピークアウトしたと考えられ、
今回も暴落の危険がありと考え、信用分は、予定通り処分します。
さらに、現物も減らして権利日越えにのぞみたいと思います。
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