2026年最初の四半期決算がほぼ出そろい、
2026年の2月の高配当株信用買い銘柄の状況を確認します。
年初から日本の株価は上昇が継続しており、
高配当株の利回りが大きく低下しています。
持ち株の配当利回りは、2025年ずっと5%以上をキープしていましたが、
現在の持ち株配当利回りは、4.8%に低下している状況です。
市場から高配当株が減少してしまっている状況で、
高い利回りの時期に購入した信用持ち株は、貴重になってきてました。
信用買いしている高配当株について、利回り順に、前回との比較も示します。
利回りは、各社の今期発表を元にし、
非開示銘柄は前期と同じで算出しました。
この配当利回りは保証されません。
今回から購入利回りと含み益・含み損も追加しました。
含み益・含み損の大小基準は、20万円です。
含み益特大(100万円以上)を追加しました。
2025年3月権利日以降に購入した高配当株 購入株数 利回り 2/13
()内は、1/16 <>内は、購入利回り
1位(1位)ダイドーリミテッド 信用800株→400株
7.58%(7.22%)<14.2%>含み益大
第三四半期決算では、通期黒字に改善しました。
3月期末一括配当で、優待あり、
アクティビスト対応の高配当は、27年3月まで続く見込みです。
第三四半期決算で、赤字で配当から、
配当性向250%に改善したことになります。
期末までにすべて利確する方針でしたが、
高配当株の減少の中では、悩ましくなってきました。
2位(3位)アイザワ証券グループ
信用1300株+現物2800株→信用2800株+現物2800株
6.56%(6.6%)(7.17%)<7.1%> 含み益大→含み益大
第三四半期決算では、減益でした。
今期配当非開示で、配当利回りは前期で算出していますが、
特別配当は3年分開示されており、
特別配当だけで配当利回り約4.8%相当です。
株価高騰による高配当株減少の中で、
高配当株ランキングに出てこない隠れ高配当株となっており、
信用買い増しして、維持・現引きする方針としています。
3位(2位)東洋証券 信用3000株→信用1000株+現物2000株
6.49%(6.68%)<11.5%>含み益大
第三四半期決算では、2.5倍増益でした。
アクティビスト対応の高配当で、
27年3月まで、配当維持の見込みです。
株価高騰による高配当株減少のため、
利確予定から、現引きに方針転換しました。
4位(5位)極東証券 信用400株+現物5500株→信用1000株+現物5500株
6.22%(6.16%)<6.9%> 含み益小
第三四半期決算では、わずかに増益でした。
今期配当は非開示で、配当利回りは前期で算出しています。
配当基準は、DOE2%または配当性向70%となっています。
株価高騰による高配当株減少の中で、
高配当株ランキングに出てこない隠れ高配当株となっており、
信用買い増しして、維持・現引きする方針としています。
5位(8位)FPG 信用900株+現物200株→信用600株+現物200株
6.15%(5.86%)<6.8%> 含み益小
第一四半期決算では、減益でした。
主力業務への税制改正の影響発表による急落から、戻してきています。
急落前の購入分は全て処分し、急落後購入分のみ維持しています。
6位(4位)黒田グループ
信用10300株+現物3500株→信用9900株+現物3900株
5.93%(6.34%)<7.12%> 含み益大→含み益特大
第三四半期決算は、減益でした。
累進配当政策です。
株価高騰による高配当株減少の状況の元であり、
現引きを始めてあり、残りの過半持ち越しを考えています。
7位(16位)ディアライフ 信用600株
5.86%(5.44%)<6.05%> 含み益小
第一四半期決算では、赤字転落でした。
公募増資で株価が下落して、一時戻すも、また下落しています。
高配当株減少の中、高配当が期待できるため、
買い増しも視野に入ってきました。
8位(7位)ディーエムエス 信用200株+現物200株
5.85%(5.95%)<7.93%> 含み益小→含み益大
第三四半期決算では、増益です。
27/3まで配当がDOE8%です。
高配当のため、現引きまたは持ち越しを考えています。
9位(9位)ヘリオス テクノホールディングス
信用1000株→信用500株+現物500株
5.62%(5.7%)<7.35%> 含み益小
第三四半期決算では、増益増配です。
一部現引きしました。
残りも、高配当のため、現引きまたは持ち越しを考えています。
10位(対象外)日産証券グループ 0→信用10000株
5.57%(-)<6.64%> 含み益大
第三四半期決算では、11倍増益・増配でした。
注目されている金の先物取引を扱う銘柄で、優待株です。
同業の豊トラスティ証券の好決算から想起して、買い集めました。
好業績はすでに発表済みでしたが、決算発表で大増配のおまけがつきました。
高配当の優待株となり、現引きも視野です。
11位(20位)プリモグローバルホールディングス
信用900株+現物400株→信用600株+現物700株
5.52%(6.45%)<5.67%> 含み益大→含み益小
2月、8月配当です。
含み損で、12月に損出しましたが、好業績発表で、一転して含み益へ。
2月末までに、利確・現引きを進めます。
第一四半期決算では、好業績発表で、株価が一時上昇しましたが、
再び、停滞中です。
2月の半期末に向けて、一部現引きしており、
2月末までに、清算します。
(売却)(11位)ナガセ 信用300株→0
5.44%(5.59%)(6.15%)<6.8%>
第三四半期決算では、増益でした。
すべて利確・売却しました。
12位(13位)フージャースホールディングス 信用1400株+現物200株
5.36%(5.53%)<5.92%> 含み益小
第三四半期決算では、赤字転落でした。
配当性向40%、DOE4%以上です。
配当・通期予想は据え置きですが、第三四半期時点で赤字ということで、
少し不安ありです。
13位(6位)ユーラシア旅行社 信用1400株→信用1000株
5.39%(5.99%)<6.46%> 含み益小
第一四半期は、収支トントンに回復しました。
無借金で、配当はDOE10%を目指しています。
株価上昇で、一部利確しました。
14位(14位)新家工業 信用200株+現物100株
5.26%(5.51%)<6.38%> 含み損小→含み益小
第三四半期決算では、わずかに増益で、株式分割発表されました。
高配当株が減少しており、現引き・持ち越しが視野に入ってきました。
15位(17位)東海東京フィナンシャルグループ
信用2000株+現物3000株→信用1400株+現物4600株
5.21%(5.95%)<6.4%> 含み益大
第三四半期決算では、増益でした。
配当予想は非開示で、配当利回りは前期で算出しています。
優待ありです。
記念配当が発表され、下限が示されている普通配当と合わせて、
配当利回りが大きく増加見込みです。
好業績期待で信用買い増し後、期末に向けて現引きを開始しました。
16位(21位)パイオラックス 信用600株→信用300株
5.18%(5.08%)<5.31%> 含み益小
第三四半期決算では、減益で今期下方修正でした。
一部処分しました。残りを現引きするか処分するかは検討中です。
17位(15位)川崎汽船 信用200株→信用400株
5.17%(5.44%)<5.79%>含み益小
第三四半期決算では、大幅減益ですが、通期上方修正でした。
株式が、旧村上ファンド系に押さえられています。
高配当株減少のため、信用買い増しして、
現引き・持ち越しが視野に入ってきました。
18位(19位)青山商事 信用200株+現物200株
4.98%(5.18%)<6.34%>含み益小
第三四半期決算では、大幅減益です
18位(18位)タマホーム 信用200株
5.06%(5.2%)<5.61%> 含み益小
5月決算株で、今期配当性向は、94.7%です。優待あり。
業績低迷で株価が下落していましたが、
四半期決算発表で配当維持され、戻しています。
5月期末一括配当のため、5月まで様子見です。
現物のみでしたが、10月の権利月を超えて、
下落したため新規購入しています。
高配当株減少のため、現引きも視野です。
20位(22位)伊澤タオル 信用1000株→信用500株
4.83%(5.0%)<5.87%> 含み益小
株価下落による高配当化で、新規購入していますが、
株価低迷中でしたが、株価上昇してきました。
2月一括配当のため、2月末までに清算します。
21位(-)GMOフィナンシャルグループ 信用2000株
4.81%(-)<4.78%> 含み益損
12月期本決算では、増益でした。
増配期待で信用新規買いしていましたが、
今期からDOE10%の最低配当開示が、減配扱いになり、
株価は下落しています。
ホールドしつつ、大きく下がれば買い増しします。
22位(26位)グンゼ 信用200株
4.75%(5.12%)<7.23%> 含み益大
第三四半期決算は、減益・通期下方修正でした。
配当性向250%です。優待ありです。
期末一括配当で、特別配当が含まれます。
業績低迷のため、処分を考えています。
23位(27位)タスキホールディングス 信用600株
4.74%(4.6%)<5.8%> 含み益小
第一四半期決算では、赤字転落でした。
9月決算まで長いため、様子見中です。
24位(24位)ワキタ 信用300株
4.73%(4.92%)<6.13%> 含み益小
配当性向は、135%ですが、3年間配当維持計画。優待はあり。
25位(28位)ニッピ 信用100株
4.52%(4.52%)<6.53%> 含み益大
第三四半期決算では、増益でした。
配当性向は、70%です。
中期計画通りであれば、今後増配も。
3月期末一括配当のため、3月まで保留します。
26位(29位))ビーウィズ 信用500株
4.51%(4.42%)<5.41%> 含み益小
第2四半期決算では、上期減益・通期維持で、
株価は一時下落するも戻しています。
配当性向は、155%です。
5月権利日まで様子見です。
27位(31位)ブロードマインド 信用800株
4.44%(4.32%)<5.06%> 含み益小
第三四半期決算は、増益でした。
高配当・優待ありのため、信用購入ています。
優待株かつ3月期末一括配当のため、3月権利日までに
現引きか処分かを決める必要があります。
28位(33位)イクヨ 信用500株
4.34%(4.06%)<5.02%> 含み益小
四半期決算待ちです。
ビットコイン関連銘柄でもあり、博打株です。
29位(25位)有沢製作所 信用600株→信用200株
4.29%(4.86%)<7.26%> 含み益大→含み益小
第三四半期決算は、今期増益・増配です。
配当がDOE6%で、今期の配当性向も改善しました。
株価高騰利回り低下で、利確を進めていますが、
高配当株減少で、購入配当利回りは高く、
現引き・持ち越しも視野に入ってきました。
30位(23位)いちよし証券 信用500株→信用300株
4.25%(5.00%)<6.76%> 含み益小
第三四半期決算では、大幅増益でした。
配当は、配当性向50%またはDOE2%基準で、
さらに、記念配当が10円追加されています。
株価は上昇しており、一部利確しましたが、
高配当株減少で、購入配当利回りは高く、
現引き・持ち越しも視野に入ってきました。
31位(対象外)ヤマハ発動機 →信用500株
4.22%(-)<4.83%> 含み益小
2/2の12月期本決算予想で、大幅減益・減配の発表後、
2/13の12月期本決算発表では、今期は配当を戻す発表がありました。
減配発表後の急落で信用新規買いしました。
32位(32位)商船三井 信用900株→信用1100株
3.89%(4.24%)<4.42%> 含み益大→含み益大
第三四半期決算では、大幅減益ですが、通期上方修正されました。
優待株です。
3月期末までに清算していきます。
33位(30位)東京汽船
信用3000株+現物100株→信用1200株+現物100株
3.78%(4.39%)<6.52%> 含み益大
第三四半期決算では、増益でした。
不動産売却の特別利益があり、今期配当性向10%です。
PERも2倍水準です。
3月期末まで利確を進めます。
34位(34位))岩井コスモホールディングス
信用700株+現物100株→信用500株+現物100株
3.78%(4.16%)(4.59%)<5.79%> 含み益大
第三四半期決算では、増益でした。
配当金は非開示で、配当利回りは前期で算出しています。
株価は上昇しており、一部利確しましたが、
高配当株減少で、購入配当利回りは高く、
現引き・持ち越しも視野に入ってきました。
35位(36位)MS&AD 信用100株→信用200株
3.69%(3.82%)<3.98%> 含み益小
第三四半期決算は、増益で、通期予想越えです。
通期予想越えであり、増配も期待できます。
金融株好調のため、信用買い増しています。
現引きするほどではないですが、持ち越しも視野です。
36位(35位)アグレ都市デザイン 信用300株
3.66%(3.93%)<5.28%> 含み益小→含み益大
第三四半期決算では、増益でした。
優待ありで、優待拡充されました。
優待あり、3月期末配当のため、
3月末までに対処を決める必要があります。
37位(10位)マミヤオーピー 信用400株
3.28%(5.75%)<3.07%> 含み損小
第三四半期決算では、大幅減益、減配でした。
期末までに売却します。
39位(37位)豊トラスティ証券 信用700株→信用3800株
2.89%(3.71%)<3.47%> 含み益小→含み益大→含み益特大
第三四半期決算では、前期比2.7倍と大幅増益でした。
配当非開示で、利回りは昨年の配当で算出しています。
金価格が上昇しており、業績好調です。
活況である金先物取引の大手で、まだまだ拡大余地あり、
昨年までの配当性向25%通りであれば、倍以上の大増配も考えられます。
買いづらくなってきた高配当株の代わりに、
高配当期待株として、大きく買い増しています。
40位(38位)大和証券 信用2000株+現物5000株
2.63%(2.82%)<4.77%> 含み益大→含み益特大
第三四半期決算では、増益でした。
配当は、今期非開示ですが、最低配当でこの利回りです。
優待ありです。
株価上昇で配当利回りはかなり低下しており、
利確するか持ち越すか悩みどころです。
信用口座状況
約11.08%(25/10/17)
約11.98%(25/11/14)
約10.57%(25/12/12)
約22.88%(26/1/16)
約20.37%(26/2/13)
約190%(24/12/12)
約330%(25/9/12)
約290%(25/10/17)
約248%(25/11/14)
約253%(25/12/12)
約342%(26/1/16)
約238%(26/2/13)
高配当株各課上昇で、利確・現引きを進めていましたが、
好調の貴金属先物取引業の株を中心に買い増して、一転増額しています。
信用利益率も20%超えもまだキープできています。
まとめ
高配当株が、衆院選前後で株価急上昇し、
配当利回りは大きく低下しています。
高い配当利回りで購入できている高配当株信用買いストックは、
貴重となったため、維持・現引きに転換しています。
四半期決算がほぼ出そろい、金融系を中心に好調でした。
その中で、金の取引活発化で収益を上げてる貴金属先物取引業を
ターゲットに買い増しを進めています。
なお、現物高配当資産は、J-REIT主体で、
上記信用買い銘柄とは大きく構成が異なります。
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