2025年7月26日土曜日

配当金生活7月権利高配当持ち株



料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、

高配当株を購入しています。


税引き後の配当金60万円/月(税込み約75.3万円/月)を

目標としています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を

中心に選んでいます。


2025年7月高配当持ち株一覧

7月権利の高配当持ち株(10月頃入金され、11月の生活費になります)

銘柄                  株数 配当金見込み額 

東海道リート投資法人             90株  296,910円

エスコンジャパンリート投資法人          61株  233,630円

スターアジア不動産投資法人          109株  195,110

産業ファンド投資法人             25株     86,250円

サムティ・レジデンシャル投資法人                 10株   27,960円

グローバルX NASDAQ100カバード・コール ETF 500株  4,500円

グローバルX米国優先証券ETF                              500株   2,000円

計 872,680円(税込み)


利回り重視で、東海道リートを中心に買い増しました。

月間目標(税込み75.3万円)はクリアしています。


(参考)

半年前:2025年1月高配当持ち株一覧

1月権利の高配当持ち株(4月頃入金され、5月の生活費になります)

銘柄                  株数 配当金見込み額 

東海道リート投資法人             83株  276,390円

エスコンジャパンリート投資法人          60株  196,800円

スターアジア不動産投資法人          107株  164,566

産業ファンド投資法人             25株     86,000円

サムティ・レジデンシャル投資法人                 10株   31,090円

グローバルX米国優先証券ETF                              200株   2,500円

グローバルX NASDAQ100カバード・コール ETF 500株  2,000円

計 769,017円(税込み)


1年前:2024年7月高配当持ち株一覧

7月権利の高配当持ち株(10月頃入金され、11月の生活費になります)

銘柄                  株数 配当金見込み額 7/19の利回り

東海道リート投資法人             83株  270,165円 5.34%

スターアジア不動産投資法人          122株  185,440円  5.17%

エスコンジャパンリート投資法人          56株  178,808円 5.27%

産業ファンド投資法人             30株     101,700円 5.32%

サムティ・レジデンシャル投資法人                19株   49,248円    4.92%

ウェスコホールディングス          100株  2,000円 3.06%

グローバルX 米国優先証券 ETF                      200株    2,000円   5.68%

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 1,800円  8.78%

計 791,161円(税込み)


2025年7月21日月曜日

高配当株信用買い状況と1年前の乱高下との比較


2025年7月前半は、高配当持ち株資産の株価上昇が続きましたが、

参院選も与党大敗に終わり、トランプ関税の期限も迫り、

株式相場への影響が心配されます。

2024年は7月半ばをピークに下がり始め、8月の急落を迎えました。


7月末から始まる四半期決算発表を前に、

保有している高配当株の信用買い状況を整理します。


4月に、トランプ関税により高配当株が株価急落し、

超高配当となった高配当株を大量購入し、

さらに、3月期末決算株の決算発表での

新たな高配当株を買い進め、

減配銘柄・配当利回り低下銘柄の売却しています。

株価の上昇で、利回りは低下しつつありますが、

約3分の2が配当利回り5.7%超です。


購入した高配当株は、利回り順に、前回との比較も示します。

利回りは、各社の今期発表を元にし、

非開示銘柄は前期と同じで算出しました。

この配当利回りは保証されません。


2025年3月権利日以降に購入した高配当株 購入株数 利回り 7/18

()内は、6/13


1位(2位)ダイドーリミテッド 信用1500株 10.34%(10.03%)

配当性向は、400%です。優待はあり。

アクティビスト対応の高配当で、要注意です。

期末一括配当のため、しばらく信用ホールドします。


2位(1位)東洋証券 信用6000株 10.26%(10.46%)

今後2年間は、配当維持の見込みです。

業績非開示ですが、配当性向は、100%超え見通しです。

アクティビスト対応の高配当で、要注意です。

株価低迷で、1000株追加しました。

期末一括配当のため、しばらく信用ホールドします。


3位(5位)極東証券 信用1500株→400株+現物4500株→5500株

7.09%(7.7%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

配当基準は、DOE2%または配当性向70%となっています。

現引きを進めていましたが、

第一四半期決算予想では、昨年比で大きく下回っており、

株価が下落しています。減配になる可能性が高く要注意です。


4位(4位)ディーエムエス 信用200株 7.63%(7.73%)

27/3まで配当がDOE8%です。今期の配当性向は150%になります。

中間配当増のため、現引きも視野にいれています。


5位(3位)アイザワ証券グループ信用2000株→500株現物500株→1900株

7.29%(7.87%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出していますが、

特別配当は3年分開示されており、配当利回り約5.7%相当です。

安定高配当を期待し、現引きを進めています。

第一四半期決算予想では、昨年比で下回っており、要注意です。


6位(14位)黒田グループ 信用3600株→2500株+現物800株→2300株

6.95%(6.53%)

高配当株ですが、過半を持つファンドの売り出しで、急落しています。

需給は悪化するため、今後の値動きは要注意です。

さらに下がれば、追加購入します。


7位(6位)西川ゴム 信用200株+現物200株 6.86%(7.58%)

DOE8%配当です。今期の配当性向は170%になります。

優待ありです。


8位(9位)大平洋金属 信用300株 6.83%(6.98%)

決算発表では、減配でしたが、中間配当ができました。

赤字企業ですが、キャッシュリッチのため、

旧村上ファンドに狙われ、配当はDOE4%です。


9位(10位)丸三証券 信用1000株+現物2500株 6.76%(6.92%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

しばらく配当上乗せがあるため、高配当化しています。


10位(11位)UTグループ 信用600株 6.69%(6.71%)

決算発表で高配当発表されました。

配当性向は100%で、業績連動で配当は増減するため、

注意が必要です。


11位(13位)共和レザー 信用600株 6.6%(6.68%)

決算発表で高配当化され、購入しています。

DOE3.5%配当です。今期の配当性向は400%超えになります。


12位(8位)クレハ 信用300→200株 6.53%(7.06%)

旧村上ファンド銘柄で、自社株買い枠設定・配当をDOE5%にし、

その後増配発表・株価上昇、自社株買い実施で、村上ファンドが売却し、

株価下落している状況ですが、少し戻したので、一部売却しました。


13位(7位)ヤガミ 信用800株+現物900株→1900株 6.71%(7.22%)

現物で持っていましたが、決算発表で、増配で超高配当化し、

4月の減配株と入れ替えて、現物1000株追加しました。

名証銘柄で信用買いできる証券会社が限られること、

配当性向100%が難点ですが、ポジティブで行きます。


14位(12位)岩井コスモホールディングス 信用1000株→500株

6.17%(6.9%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

証券株不振の中、ここは、第一四半期の業績は良かったようです。


15位(16位)新家工業 信用300株 6.19%(6.42%)

決算発表で、高配当維持が発表されました。

配当性向は、68%で、高配当株上位の中では、かなり良い方です。

配当利回り維持で、信用購入しています。


16位(19位)青山商事 信用200株+現物200株 6.12%(6.41%)

決算発表で、増配となりました。

今期配当性向は、70%です。


17位(22位)(新規)ニッピ 信用100株( 6.05%(6.33%)

決算発表で、増配となりました。

配当性向は、70%です

中期計画通りであれば、今後増配も。


18位(25位)日本触媒 信用600株→300株 6.03%(6.14%)

決算発表で、少し減配になりました。

今期配当性向は、100%です。

株価下落で、少し戻したため一部売却しました。


19位(対象外)ミズホメディー 信用1400株( 6.02%

決算発表で、高配当維持が発表されました。

配当性向は、68%です。

業績は、低下しており、要注意です。


20位(29位)(新規)グンゼ 信用200株 6.0%(6.11%)

決算発表で、大幅増配発表され、高配当株ランキングにランクインし、

有名企業であることもあり、購入しました。

配当性向250%です。優待ありです。

期末一括配当で、特別配当が含まれるため、期末までに処分がよさそうです。


21位(31位)タチエス 信用400株 5.94%(6.03%)

決算発表で、今期配当は中期経営計画で検討中とありました。

配当がDOE4%で、今期配当性向は、現段階で45%です。


22位(23位)有沢製作所 信用800株+現物400株 5.92%(6.27%)

決算発表で、増配となりました。

配当がDOE6%で、今期の配当性向は91%になります。


23位(24位)三信電気 信用300株( 5.88%(6.19%)

決算発表で、増配発表されました。

配当性向は47.4%で、高すぎないです。

海外で、資金流出が起きたようです。


24位(新規)サクサ 信用100株( 5.87%

高配当のため、購入しています。

2030年まで特別配当が続きます。

優待ありですが、単元は200株以上です。

下がれば買い増します。


25位(27位)東洋建設 信用400株→300株 5.87%(6.12%)

決算発表で、増配発表されました。

配当性向は、100%近くになるようです。

株価上昇で、一部売却しました。


26位(18位)高島 信用1400株→1000株+現物800株 5.87%(6.46%)

決算発表で増配・分割が発表されました。

配当性向は、81.2%になるようです。

株価上昇で、一部売却しました。


27位(33位)川崎汽船 信用200株+現物600株 5.86%(5.8%)

決算発表で、海運では数少ない増配となりました。

今期配当性向は、75%です。

旧村上ファンド系に押さえられています。


28位(20位)ファンコミ 信用1000株 5.85%(6.4%)

決算発表で、中間期に記念配当が追加され増配となりました。

配当性向は、150%です

増配で、高配当ランク入りしていますが、記念配当であり、

中間配当前に、整理する可能性があります。


29位(28位)高周波熱錬 信用500株 5.85%(6.11%)

決算発表で、増配発表されました。

配当はDOE3%から4%に増加、配当性向は176%です。

高配当化で、信用購入しています。


30位(新規)日本山村硝子 信用200株( 5.84%

配当性向は、50%です。

高配当のため、信用購入しました。


31位(新規)ワキタ 信用200株( 5.81%

2月期末高配当株です。新規購入しました。

配当性向は、135%ですが、3年間配当維持計画。優待はあり。

第一四半期決算は、増益でした。

大きく下がれば買い増します。


32位(新規)共同印刷 信用400株( 5.79%

配当は、DOE3.5%基準です。

配当性向は、今期特別益有で55%です。優待あり。

下がれば買い増します。

33位(30位)ムトー精工 信用300株 5.78%(6.03%)

決算発表で、少し減配になりました。

今期配当性向は、40%です。


34位(対象外)タマホーム 信用300株 5.78%(6.03%)

決算発表で、今期増益発表により、信用買いしましたが、

一時、上昇するも、今は、下落中です。

5月決算株で、今期配当性向は、94.7%です。優待あり。


35位(35位)FPG 信用1000株+現物500株 5.53%(5.58%)

決算発表では、配当が維持されました。

今期配当性向は、50%見込みです。


36位(32位)東海東京フィナンシャルグループ

信用2000株+現物5000株 5.42%(6.39%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

優待ありです。


37位(34位)東京汽船 信用5300株+現物100株 5.31%(5.29%)

決算発表では、前期の高配当が継続されました。

不動産売却の特別利益があり、今期配当性向10%です。

PERも2倍割れ水準です。

一時大きく上がりましたが、今は停滞中です。

四半期決算は、注目しておきます。


38位(37位)三ツ星ベルト 信用200株→100株 5.38%(5.43%)

決算発表で、増配になりました。

今期配当性向は、77%です。

一部売却しました。


39位(対象外)ビーウィズ 信用0→500株 5.33%(-)

以前から持っていた優待株ですが、

今期、配当維持されたため、信用購入しました。

配当性向は、155%です。


40位(38位)合同製鉄 信用100株 5.32%(5.4%)

決算発表で、減配になりました。

今期配当性向は、31%です。


41位(40位)マースグループ・ホールディングス 

信用100株 5.21%(5.29%)

決算発表で、減配になりました。

配当性向は、36.5%です。優待ありです。


42位(26位)ミヨシ油脂 信用3900株→1400株 5.2%(6.24%)

今期、不動産売却益で、特配です。今期、配当性向は、10%あまりです。

株価が大きく上昇し、過半を売却しました。


43位(36位)リョーサン・菱洋ホールディングス 

信用500株+現物500株 5.14%(5.58%)

決算発表では、配当が維持されました。

今期配当性向は、90%超です。優待株です。

現引きで、優待単元を増やすか、利確するか悩ましいところです。


44位(39位)ティ・エス テック 

信用300株+現物200株 5.13%(5.37%)

決算発表で、増配になりました。

今期配当性向は、113%になります。


45位(34位)三晃金属工業 信用100株)+現物100株 5.11%(6.64%)

決算発表で、少し減配になりました。

今期配当性向は、50%です。

9月末に、株式5分割予定です。

期末一括配当のため、信用はしばらく維持します。


46位(42位)四電工 信用400株(-) 5.03%(5.1%)

決算発表で、増配になりました。連続増配されています。

配当性向は、61.5%です。


47位(44位)シンデン・ハイテックス 信用200株→100株 

4.56%(4.73%)

決算発表で、増配になりました。

今期配当性向は、31%です。

信用一部利確しました。


48位(45位)大和証券 信用3000株→2000株+現物4000株→5000株

4.33%(4.48%)

決算発表で、今期非開示ですが、最低配当でこの利回りです。

優待ありです。

1000株現引きしました。


49位(対象外)ひろぎんホールディングス 信用0→1000株+現物1000株 

4.31%(-)

以前から持っていた優待株ですが、株式売り出しによる下落で

信用買いしました。。


50位(対象外)ライク 信用1000株( 4.31%

決算発表で、増配になりました。

配当性向は、41.9%で、優待ありです

優待単元増を考え、信用買い増しました。


51位(43位)トモニホールディングス 信用1000株 4.26%(4.87%)

決算発表で、増配になりました。

銀行株の中では、比較的高利回りのため、信用新規購入しました。


52位(15位)イクヨ 信用900株→2000株+現物700株 3.89%(6.65%)

増配発表後、株価高騰もその後下落で、超高配当化、

株式分割後、仮想通貨投資・仮想通貨優待など、

矢継ぎ早に、リリースが続き、乱高下しています。

相場が過熱し、現在は、増し担状況に。

一時利確しましたが、その後、買い増しに転換しました。

業績が危うい仮想通貨銘柄の中で、

珍しく高収益・高配当株として注目されています。

その他、M&Aも積極的に行っているようです。


ただ、会社発表を信じきれてはいなく、

9月の権利日をまたぐかは、優待も追加され、悩ましいです。


(売却)(17位)伊藤米久ホールディングス 信用100株→0 

6.47%(6.48%)

特別配当で四半期配当が追加され、高配当化しています。

6月から最初の配当がありましたが、権利日をまたがず売却しました。


(現引き+売却)(21位)(新規)THK 信用200株→0+現物100株

 6.33%(6.35%)

配当はDOE8%となり、配当性向は、160%です

6月権利月で、現引きと売却しました。


信用口座状況(1年前の乱高下とも比較)

昨年の資産最大日の2024/7/16、最小日2024/8/5とも比較しています。

信用買い額(上記に含まれない株も含む)

約8180万円(24/7/16)→約9290万円(24/8/5)

約6400万円(25/6/13)→約6100万円(25/7/18)


信用利益率(上記に含まれない株も含む)

約10.96%(24/7/16)→約-16.23%(24/8/5)

約8.65%(25/6/13)→約11.1%(25/7/18)


信用維持率(最も維持率が低い口座分)

約212%(24/7/16)→約135%(24/8/5)

約212%(25/6/13)→約238%(25/7/18)



まとめ

高配当株の購入、一部売却、現物株との入れ替えを進めています。

1か月前に比べて、

9銘柄新規買いし(現物保有済み含む)、

2銘柄(6月権利銘柄)売却・現引きしました。

銘柄数は増加しましたが、信用建て額は少し減らしており、

信用維持率を高めて、四半期決算に備えます。


1年前を振り返ると、3週あまりで、信用利益率が約27%低下し、

かなり危うい状況でした。

1年前と比べて、改善していますが、

今年もリスクが高まってきており、注意は必要です。


7/21現在、みんかぶの高配当ランキングで

上位20社中14社(前月18社)を信用購入済みです。

この一か月高配当ランキングはほとんど変わっていなく、

6月権利株を整理したため、減っていますが、

20位以下を買い増して、銘柄数は、増えています。


なお、現物高配当資産は、J-REIT主体で、

上記信用買い銘柄とは大きく構成が異なります。



2025年7月12日土曜日

配当収入見込み増減6月



後1年間に権利日を迎える配当収入見込みの2025年6月増減は

大きな減配はあるも、3月期別銘柄の配当収入での買い増しで、

月間目標(12万円/月)を、上回る増加となりました。


2025年6月1日から6月31日までの今後1年の配当見込み増減(税込み)

増配 3銘柄 6,410円増(トーセイリート、ケネディクスリート、他)

減配 4銘柄 133,567円減(いちごオフィス、投資法人みらい、他)

株売却 3回  331,085円減(いちごオフィス、ソフトバンク

株購入15回  665,215円増(ヤガミ、黒田グループ、GMOFH、他)

合計     206,973円増


いちごオフィスの大幅減配で、翌日、即売却しましたが、

これは最悪のタイミングで、少し待つべきでした。

ヤガミは増配で、いちごオフィスの代わりとして購入。

黒田グループ・GMOFHは、配当収入等から信用買い分を現引きしました。


月毎のおおよその増減額(発表日ベース)

2025年6月 約21万円増   3月決算株からの配当買いと株整理

2025年5月 約61万円増   3月決算株の増配と株整理

2025年4月 約19万円減   商船三井の大減配(28.5万円)

2025年3月 約32万円増    3月決算の銘柄整理と増配

2025年2月 約4万円増    12月決算株減配影響

2025年1月 約7万円増     5月決算株減配影響

2024年12月 約30万円増  損出し税還付等活用等で購入

2024年11月 約23万円増  3月決算株の今期増配発表

2024年10月 約9万円増        TOB売却益と損切で相殺

2024年9月 約44万円増        TOB売却益による購入

2024年8月 約6万円増          準主力株の減配影響

2024年7月 約6万円増          主力株の減配影響

2024年6月 約23万円増        3月決算株の今期増配発表後半

2024年5月 約28万円増        3月決算株の今期増配発表前半


2025年6月は、昨年同月と同等でした。


2025年7月の見込み

配当収入が巡行に戻り、前月のような大きな増加は、期待できませんが、

信用買いしている高配当株の現引きを進めており、

少しづつでも増やしていく見込みです。


配当管理アプリでの表示(7/12)

配当管理アプリでの、約一か月前(6/8)との比較は、以下です。


年間配当金額:日本株(税引き後)

9,976,112円(年利4.31%)→ 10,211,387円(年利4.19%)


2025年の配当収入見込み(7/12)

6月の増加分が反映され、

2025年の配当収入見込みは、一か月前(6/8)と比較し、

順調に伸びています。


2025年配当収入見込み(税引き後) 約1059万円→約1084万円


2025年7月5日土曜日

配当金生活(2025年6月実績) 


毎月、給料のように配当金がもらえるように、高配当株を購入しています。

株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較しています。


2025年6月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2025年   5月   738,184

生活費: 2025年   6月     771,469円

収支                 -33,285円

2025年累計収支            +619,906


前月配当金は、想定より多かったのですが、

支出が多く、今月も、赤字でした。


2025年7月の見込み

2025年6月の配当金(税引き後)

配当金: 2025年6月 2,049,943


来月は配当収入が多く、大幅プラス見込みです。


配当金生活の原資~現物日本株持ち株時価総額~

配当金収入の原資となっている現物の日本株持ち株時価総額は、

2カ月連続で、過去最高額を更新しました。


行末は、税込み予想配当利回りです。

2025年

 6月 237,077,483円(購入額 186,524,879円) (6/30時点)  5.37%

 5月 230,148,544円(購入額 183,373,357円) (5/31時点)  5.45%

 4月 221,044,213円(購入額 181,174,008円) (4/30時点)  5.39%

 3月 222,552,031円(購入額 181,033,210円) (3/31時点)  5.44%

 2月 218,001,059円(購入額 178,167,300円) (2/28時点)  5.41%

 1月 218,178,316円(購入額 176,993,906円) (1/31時点)  5.38%

2024年

12月 213,647,499円(購入額 174,971,034円) (12/30時点)  5.46%

11月 206,794,033円(購入額 175,552,685円) (11/29時点)  5.51%

10月 204,339,663円(購入額 174,339,663円) (10/31時点)  5.47%

 9月 208,182,499円(購入額 176,045,545円) (9/30時点)  5.33%

 8月 208,000,035円(購入額 170,954,850円) (8/30時点)  5.13%

 7月 214,515,798円(購入額 175,808,696円) (7/31時点) 4.94%

 6月 215,857,588円(購入額 173,721,488円) (6/28時点) 4.88%

 5月 211,778,172円(購入額 170,476,105円) (5/31時点) 4.86%

 4月 211,927,665円(購入額 169,580,262円) (4/26時点) 4.73%

 3月 212,786,089円(購入額 168,307,573円)(3/29時点) 4.62%

 2月 198,114,944円(購入額 163,197,414円)(2/29時点) 4.93%

 1月 202,676,493円(購入額 162,200,699円)(1/31時点) 4.78%


2025年6月末と1年前(2024年6月末)と比較すると、

以下になりました。

日本株持ち株時価総額              約2122万円(9.8%)増

日本株購入額差額                       約1280万円(7.4%)


2024年は、8月の急落に見舞われ低迷しましたが、

今月は、その直前の最高値月(2024/6)を約10%上回ったことから、

着実に、資産増が実現できているようです。


2025年6月28日土曜日

2025年上半期配当収入実績548万円


2025年6月配当金収入実績

6月は、3月期末銘柄の配当入金月で、

年間で配当金収入が最も多い月になり、配当収入ボーナス月です。

2025年6月の実績配当収入は以下で、200万円を超えました。


2025年6月配当金収入実績 2,049,943円(税引き後)


2025年1~6月配当金収入実績

2025年上半期の実績配当収入を集計した結果は、以下です


2025年1~6月配当金収入実績 5,479,404円(税引き後)


配当管理アプリでの表示(6/28)

配当管理アプリでの、前回(6/8)との比較は、以下です。

配当管理アプリでも1000万円超えてきました。


年間配当金額:日本株(税引き後)

9,976,112円(年利4.31%)→ 10,148,505円(年利4.27%)


2025年の配当収入見込み(6/28)

順調に伸びてきています。


2025年配当収入見込み(税引き後) 約1059万円→約1073万円



2025年6月21日土曜日

配当金生活6月権利高配当持ち株


給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、

高配当株を購入しています。

毎月高配当の目標を見直し、

税引き後の配当金60万円/月(税込み約75.3万円/月)を

目標としています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を

中心に選んでいます。


6月高配当持ち株一覧

6月権利の高配当持ち株(9月頃入金され、10月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額

JT                  2500株     242,500円

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 63株   206,703円

マリモ地方創生投資法人        52株       184,184円

ミズホメディー           2000株    80,000円

GMOフィナンシャルグループ    26200株    52,400円

タウンズ                        1400株        30,800円

インヴィンシブル投資法人       11株       20,845円

大倉工業               200株          19,000円 

アーバネットコーポレーション     1900株        19,000円 

THK                                                          100株         12,300円

ヤマハ発動機                100株          2,500円 

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 5,000円

グローバルX 米国優先証券 ETF             500株       2,500円 

計 877,732円(税込み)


JTは、株価上昇・利回り低下で、一部売却しました。

ミズホメディーとタウンズは、大幅買い増し、

THKは、新規購入しました。

内外トランスラインは、TOB発表で売却しました。


この中で不確定要素であるGMOフィナンシャルグループは、

配当金未定のため、1年前の配当で記載していますが、

1年前は、タイ証券子会社の損失引当で、大幅減配でした。

タイ証券子会社の処理は、収束してきており、増配が期待されます。


(参考)半年前(12月)高配当持ち株一覧

2024年12月高配当持ち株一覧

12月権利の高配当持ち株(3月頃入金され、4月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額

JT                  3100株     300,700円

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 59株   189,980円

マリモ地方創生投資法人        52株       187,512円

GMOフィナンシャルグループ    25700株  185,040円

インヴィンシブル投資法人       11株       21,560円

大倉工業               200株         20,000円 

アーバネットコーポレーション     1900株       19,000円 

ミズホメディー            300株    12,000円

内外トランスライン          100株          4,500円 

ヤマハ発動機               100株           2,500円 

グローバルX 米国優先証券 ETF           200株       2,000円  

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 1,800円 

タウンズ              100株           600円

計 947,192円(税込み)


(参考)1年前(6月)高配当持ち株一覧

6月権利の高配当持ち株(9月頃入金され、10月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額  6/21の利回り

JT                  3200株     310,400円     4.39%

マリモ地方創生投資法人        49株       176,596円     5.32%

GMOフィナンシャルグループ    24800株  141,360円    5.89%

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 25株    94,375円     7.37%

東京インフラ・エネルギー投資法人    25株        75,350円     7.20%

アーバネットコーポレーション     2100株        21,000円          4.89%

インヴィンシブル投資法人       11株       19,437円    5.11%

ミズホメディー            200株  16,000円     4.80%

内外トランスライン          100株        4,000円           2.99%

ヤマハ発動機              100株          2,500円           3.35%

あおぞら銀行            100株       1,900円     3.02%

計 862,918円(税込み)


2025年6月15日日曜日

高配当株入れ替え(22銘柄新規買、7銘柄売却)信用分


4月に、トランプ関税により高配当株が株価急落し、

超高配当となった高配当株を大量購入しました。


これらについて、益出し・現引きで整理を進めつつ、

その後、5月にかけて続いた、3月期末決算株の決算発表などにより、

高配当株のランキングが、大きく入れ替わり、

新たな超高配当が出現し、これを次々購入し、

減配銘柄・配当利回り低下銘柄の売却を進め、

配当利回り上位の過半が入れ替わり、約2/3が配当利回り6%超です。


購入した高配当株は、利回り順に、前回との比較も示します。

利回りは、各社の今期発表を元にし、

非開示銘柄は前期と同じで算出しました。

この配当利回りは保証されません。


2025年3月権利日以降に購入した高配当株 購入株数 利回り 6/13

()内は、4/11


1位(2位)東洋証券 信用6000株(5000株) 10.46%(10.70%)

今後2年間は、配当維持の見込みです。

業績非開示ですが、配当性向は、100%超え見通しです。

アクティビスト対応の高配当で、要注意です。

株価低迷で、1000株追加しました。

期末一括配当のため、しばらく信用ホールドします。


2位(1位)ダイドーリミテッド 信用1500株 10.03%(12.59%)

決算発表で、今期配当維持となりました。

配当性向は、400%です。優待はあり。

アクティビスト対応の高配当で、要注意です。

期末一括配当のため、しばらく信用ホールドします。


3位(新規)アイザワ証券グループ 信用2000株)+現物500株

7.87%

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出していますが、

特別配当は3年分開示されており、配当利回り約5.7%相当です。

安定高配当を期待し、現物・信用で購入しています。

株価は、停滞中です。


4位(3位)ディーエムエス 信用200株(400株) 7.73%(8.42%)

決算発表前に、半分売却・利確しました。

決算発表で、配当がわずかに減少、中間配当は増となりました。

27/3まで配当がDOE8%です。今期の配当性向は150%になります。

中間配当増のため、現引きも視野にいれています。


5位(4位)極東証券 信用4500株(1500株)+現物1500株(1000株) 

7.7%(8.34%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

配当基準は、DOE2%または配当性向70%となっています。

この利回りを超える超高配当株は、配当性向100%を超える中、

利益の範囲で配当しており、現物・信用追加購入しています。

高配当の主力株になっています。


6位(新規)西川ゴム 信用200株()+現物200株(-) 7.58%(-)

決算発表で、増配発表も、株価下落で超高配当化し購入しました。

DOE8%配当です。今期の配当性向は170%になります。

優待ありです。

中間配当有のため、一部現引きしました。


7位(対象外)ヤガミ 信用800株()+現物900株(-) 7.22%(-)

現物で持っていましたが、決算発表で、増配で超高配当化し、

信用買い増ししました。

名証銘柄で信用買いできる証券会社が限られること、

配当性向100%が難点ですが、ポジティブで行きます。


8位(新規)クレハ 信用300株() 7.06%

旧村上ファンド銘柄で、自社株買い枠設定・配当をDOE5%にし、

その後増配発表・株価上昇、自社株買い実施で、村上ファンドが売却し、

株価下落している状況、要注意です。


9位(5位)大平洋金属 信用300株(200株) 6.98%(7.94%)

決算発表では、減配でしたが、中間配当ができました。

赤字企業ですが、キャッシュリッチのため、

旧村上ファンドに狙われ、配当はDOE4%です。

株価下落で、信用買いし直しました。


10位(12位)丸三証券 信用1000株(2000株)+現物2500株(500株)

 6.92%(7.02%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

しばらく配当上乗せがあるため、高配当化しています。

現引きしています。


11位(新規)UTグループ 信用600株 6.71

決算発表で高配当発表されました。

配当性向は、100%になるようです。

業績連動で、昨年の減配で痛い目にあっていますが、

増配で、購入しました。


12位(新規)岩井コスモホールディングス 信用1000株6.9%

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

ここは、高配当の証券の中で、業績次第です。


13位(新規)共和レザー 信用600株 6.68

決算発表で高配当化され、購入しました。

DOE3.5%配当です。今期の配当性向は400%超えになります。


14位(7位)黒田グループ 信用3500株(4800株)+現物800株(-) 

6.53%(7.29%)

決算発表で、増配発表され、中間配当も加わりました。累進配当です。

高値購入分を一部損切しました。

中間配当が設けられたため、一部現引きしました。


15位(新規)イクヨ 信用900株() 6.65%

増配発表後、株価高騰もその後下落、

株式分割後、上昇しています。

下落後、追加購入するも、

少し戻した段階で、やれやれ売りしてしまい利益を逃すことに。


16位(新規)新家工業 信用300株( 6.42

決算発表で、高配当維持が発表されました。

配当性向は、68%で、高配当株上位の中では、かなり良い方です。

配当利回り維持で、信用購入しました。


17位(新規)伊藤米久ホールでイングス 信用100株( 6.48

特別配当で四半期配当が追加され、高配当化しています。

6月から最初の配当があり、これをまたぐかが悩みどころです。


18位(新規)高島 信用1400株)+現物800株(800株) 6.46

決算発表で増配・分割が発表されました。

配当性向は、81.2%になるようです。

現物で保持していましたが、追加で、信用買いしました。


19位(24位)青山商事 信用200株(300株)+現物200株(

 6.41%(6.40%)

決算発表で、増配となりました。

今期配当性向は、70%です。

信用現引き+信用買いしました。


20位(新規)ファンコミ 信用1000株( 6.4

決算発表で、中間期に記念配当が追加され増配となりました。

配当性向は、150%です

増配で、高配当ランク入りしていますが、記念配当であり、

中間配当前に、整理する可能性があります。


21位(新規)THK 信用200株( 6.35

決算発表で、増配となりました。

配当はDOE8%となり、配当性向は、160%です


22位(新規)ニッピ 信用100株( 6.33

決算発表で、増配となりました。

配当性向は、70%です

中期計画通りであれば、今後増配も。


23位(16位)有沢製作所 信用800株(400株)+現物400株(-)

6.27%(6.79%)

決算発表で、増配となりました。

配当がDOE6%で、今期の配当性向は91%になります。

安定的と判断し、信用買い増しと、現引きしました。


(現引き)(23位)ユニプレス 信用なし(500株)+現物500株(500株)

6.26%(6.42%)

決算発表で、配当は維持されました。

今期配当性向は、100%を上回っています。優待株です。

現物売却し、信用現引きで、損出しをしました。


24位(新規)三信電気 信用300株( 6.19

決算発表で、増配発表されました。

配当性向は47.4%で、高すぎないです。


25位(新規)日本触媒 信用600株() 6.14%(

決算発表で、少し減配になりました。

今期配当性向は、100%です。

株価下落で、購入しています。


26位(対象外)ミヨシ油脂 信用3900株(3100株) 6.24%(

決算発表で、配当維持されました。

今期、不動産売却益で、特配です。今期、配当性向は、10%あまりです。

トランプ関税で買い増さなかったため、対象外にしていましたが、

決算発表前に一部売却、決算発表後の下落で買い増しました。


27位(新規)東洋建設 信用400株( 6.12

決算発表で、増配発表されました。

配当性向は、100%近くになるようです。

配当利回り上昇で信用購入しました。


28位(新規)高周波熱錬 信用500株( 6.11

決算発表で、増配発表されました。

配当はDOE3%から4%に増加、配当性向は176%です。

高配当化で、信用購入しました。


29位(新規)グンゼ 信用200株() 6.11%

決算発表で、大幅増配発表され、高配当株ランキングにランクインし、

有名企業であることもあり、購入しました。

配当性向250%です。優待ありです。

期末一括配当で、特別配当が含まれるため、期末までに処分がよさそうです。


30位(13位)ムトー精工 信用300株(400株) 6.03%(7.02%)

決算発表で、少し減配になりました。

今期配当性向は、40%です。

株価上昇で、一部利確しました。


31位(15位)タチエス 信用400株 6.03%(6.83%)

決算発表で、今期配当は中期経営計画で検討中とありました。

配当がDOE4%で、今期配当性向は、現段階で45%です。


32位(25位)東海東京フィナンシャルグループ

信用2000株(2000株)+現物5000株(5000株) 5.83%(6.39%)

決算発表は、今期非開示で、配当利回りは前期で算出しています。

優待ありです。

増減はありません。


33位(新規)川崎汽船 信用200株(-)+現物600株(600株) 

5.8%(-

決算発表で、海運では数少ない増配となりました。

今期配当性向は、75%です。

旧村上ファンド系におさえられています。

高配当化により、300株信用購入し、100株は利確済みです。


34位(18位)三晃金属工業 信用100株(100株)+現物100株(100株)
5.8%(6.64%)

決算発表で、少し減配になりました。

今期配当性向は、50%です。

現物は損出し済みです。

期末一括配当のため、信用はしばらく維持します。


35位(27位)FPG 信用1000株(1300株)+現物500株(200株) 

5.58%(6.19%)

決算発表では、配当が維持されました。

今期配当性向は、50%見込みです。

300株現引きしました。


36位(26位)リョーサン・菱洋ホールディングス 

信用500株(500株)+現物500株(500株) 5.58%(6.21%)

決算発表では、配当が維持されました。

今期配当性向は、90%超です。優待株です。

現引きで、優待単元を増やすか、利確するか悩ましいところです。


(現引き)(6位)Smile Holdings 信用300株 5.56%(7.76%)

決算発表で、高配当維持に加えて、中間配当・優待が新設され、

ストップ高になりました。

配当がDOE4-5%です。配当性向は124%です。

一時買い増ししていましたが、決算発表前に一部手放していましたことが、

悔やまれます。

ちょうど優待単元残っており、中間配当もあり、現引きしました。


現引き)(28位)東京鉄鋼 信用なし(200株)+現物100株(なし) 

5.51%(6.03%)

決算発表で、減配になりました。

今期配当性向は、31%です。優待ありです。

信用分は、利確・現引きしました。


37位(新規)三ツ星ベルト 信用200株(-) 5.43%(-)

決算発表で、増配になりました。

今期配当性向は、77%です。

信用新規購入しました。


38位(19位)合同製鉄 信用100株(信用100株) 5.4%(6.64%)

決算発表で、減配になりました。

今期配当性向は、31%です。


39位(30位)ティ・エス テック 

信用300株(400株)+現物200株(200株) 5.37%(5.45%)

決算発表で、増配になりました。

今期配当性向は、113%になります。

信用100株利確しました。


40位(21位)マースグループ・ホールディングス 

信用100株(100株) 5.29%(6.58%)

決算発表で、減配になりました。

配当性向は、36.5%です。優待ありです。

減配のため、現物は、売却しました。


41位(22位)東京汽船 信用5300株(4000株)+現物100株(100株)

 5.29%(6.43%)

決算発表では、前期の高配当が継続されました。

不動産売却の特別利益があり、今期配当性向10%です。

PERも2倍割れ水準です。


4/10に、約44億円の営業外収益発表がありました。

この額は、時価総額の50%を超えており、

大幅買い増しし、一時信用買いで、1万株を超えました。


しかし、決算発表では、前期と同じ配当水準であり、

昨年比増益分の配当反映はありませんでした。

決算発表後は、上昇はゆるやかに上昇し、約5000株利確しました。

その後、停滞しており、残り半分は様子を見ます。


42位(新規)四電工 信用400株(-) 5.1%(-)

決算発表で、増配になりました。連続増配されています。

信用新規購入しました。


43位(新規)トモニホールディングス 信用1000株(-) 4.87%(-)

決算発表で、増配になりました。

銀行株の中では、比較的高利回りのため、信用新規購入しました。


44位(20位)シンデン・ハイテックス 信用200株(300株) 

4.73%(6.58%)

決算発表で、増配になりました。

今期配当性向は、31%です。

信用一部利確しました。


45位(32位)大和証券 信用3000株(2000株)+現物4000株(3000株)

4.48%(5.01%)

決算発表で、今期非開示ですが、最低配当でこの利回りです。

1000株現引きし、2000株信用購入しました。


売却)(8位)極東開発 信用0(200株) 5.27%(7.19%)

決算発表で、少し減配になりました。

決算発表前に、微益撤退していました。


売却)(9位)東京自働機械 信用なし(400株) 3.33%(7.13%)

決算発表で、大幅減配になりました。

決算発表後、すべて売却しました。


(売却)(10位)マミヤ・オーピー 信用(600株) 6.67%(7.06%)

決算発表で、今期未定です。

売却利確済みです。


(売却)(11位)ユナイテッド 信用0(2000株) 3.93%(7.05%)

決算発表で、大幅減配になりました。

決算発表前に、全て売却済みでした。


売却)(14位)マツダ 信用0(500株) 6.55%(6.88%)

決算発表で、今期非開示です。配当利回りは、前期で算出しています。

決算発表前に、全て売却済みでした。


売却)(17位)日本郵船 信用0(300株)+現物300株(300株)

4.45%(6.73%)

決算発表で、減配になりました。

決算発表前に、信用分は、全て売却済みでした。


売却(29位)トーメンデバイス 信用0(200株) 4.55%(6.02%)

決算発表で、減配になりました。

全株売却しました。


まとめ

決算発表で、超高配当株が増加し、買い進めました。

2か月前に比べて、

22銘柄新規買いし(内18社利回り6%超)、

7銘柄売却しました。


6/13現在、みんかぶの高配当ランキングで

上位20社中18社を信用購入済みです。


超高配当は、アクティビスに狙われた結果によるものも多く、

リスクを理解しておく必要があります。


なお、現物高配当資産は、J-REIT主体で、異なります。



高配当株信用買い状況~9月権利日に向けて~

9月末の配当権利日を前に向けて、信用買い分の清算を進めています。 4月に、 トランプ関税により高配当株が株価急落し、 超高配当となった高配当株を大量購入し、 さらに、3月期末決算株の決算発表での 新たな高配当株を買い進めていました。 7月から9月初めにかけて、株価上昇で、 高配当...