厳しい展開でしたが、なんとか配当収入見込み増という結果になりました。
2025年2月1日から2月28日までの配当増減(税込み)
増配 7銘柄 48,236円増(投資法人みらい、日本郵船、他)
減配 4銘柄 100,882円減(GMOフィナンシャル、マリモリート、他)
株売却 12回 177,280円減(ソフトバンク、阪急阪神リート、他)
株購入 16回 270,100円増(商船三井、淀川製鋼所、他)
合計 40,174円増
GMOフィナンシャルの減配は、タイ子会社の影響であり、
想定してはいましたが、これで最後にしてほしいところです。
株価上昇で利回りが下がっているソフトバンクと
TOBで上昇した阪急阪神リートを売却し、
高配当の商船三井・淀川製鋼所に乗り換えて、何とかプラスにしましたが、
減配影響は大きく、
月間目標(11万円増/月)には大きく及びませんでした。
月毎のおおよその増減額(発表日ベース)
2025年2月 約4万円増 12月決算株減配影響
2025年1月 約7万円増 5月決算株減配影響
2024年12月 約30万円増 損出し税還付等活用等で購入
2024年11月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表
2024年10月 約9万円増 TOB売却益と損切で相殺
2024年9月 約44万円増 TOB売却益による購入
2024年8月 約6万円増 準主力株の減配影響
2024年7月 約6万円増 主力株の減配影響
2024年6月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表後半
2024年5月 約28万円増 3月決算株の今期増配発表前半
2024年4月 約18万円増
2024年3月 約7万円増
減配影響で、月間配当見込み増が、過去1年で最少額となりました。
2025年3月の見込み
3月第一週目は、
配当収入ほんとど無し・増減配発表無しで進んでいましたが、
3月7日に、2減配・1増配がありました。
1減配は、内外トランスラインTOBのによる無配化です。
これは、今後、売却・他銘柄買い増しで、プラスに転ずる見込みです。
3月一週目は、譲渡益による買い増しなどでも含めて、
約3.1万円増です。
月間目標(11万円/月)の四分の一相当で、順調に進んでいます。
配当管理アプリでの表示
配当管理アプリでの、一か月前からの増減は以下です。
年間配当金額:日本株(税引き後)
9,425,428円(年利4.37%)→ 9,529,755円(年利4.35%)
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