2026年5月16日土曜日

5月の高配当株信用買い状況



2026年も5月に入り、3月期末銘柄の決算発表の山場を越えました。

信用買い銘柄の状況を確認し、対応方針を考えます。


3月からのホルムズ海峡封鎖による株価下落の中、

3月決算株の整理を進め、

4月から次の高配当株を買い進めています


信用買いしている高配当株について、利回り順に、前回との比較も示します。

利回りは、各社の今期発表を元にし、

非開示銘柄は前期と同じで算出しました。

この配当利回りは保証されません。

今回から購入利回りと含み益・含み損も追加しました。

含み益・含み損の大小基準は、20万円です。

含み益特大(100万円以上)を追加しました。


2025年3月権利日以降に購入した高配当株 購入株数 利回り 5/15

()内は、4/17 <>内は、購入利回り


1位(15位)豊トラスティ証券 信用1600株→信用4200株

8.71%(3.07%)<3.47%> 含み益特大→含み益大

3月期末決算発表では、経常利益3倍増で、大増配でした。

今期未定のため、前期配当での利回りです。

決算発表前後で、大きく買い増しましたが、

下落が続き、含み益が減りました。

業績好調は続くと想定しており、下がれば買い増します。


2位(対象外)極東証券 信用1200株(-)

7.03%(6.64%)(6.22%)<6.84%>含み損小

3月期末決算発表では、16%増益でした。

今期未定のため、前期配当での利回りです。

配当基準は、DOE2%または配当性向70%となっています。

増配の相次いだ証券会社の中で、ここだけ、配当据え置きでした。

株価下落のため、信用新規買いしました。

高配当が継続されると想定しており、下がれば買い増します。


3位(1位)ブランジスタ 信用2700株

6.86%(7.12%)<7.75%> 含み益大

3月の第二四半期決算では、5.4倍増益と好決算でした。

権利日前後で、株価が大きく下落し、買い増しました。

その後、落ち着いたところで、いったん損出しして買い直しました。

好決算による株価持ち直しで、大きな含み益となりました。

このままホールドしますが、特配を含むため9月期末は注意です。


4位(2位)黒田グループ 信用8000株+現物4000株

6.62%(6.27%)<7.3%> 含み益大

3月期末決算発表では減益も、今期増益・増配でした。

累進配当政策です。

信用買い分は持ち越したままホールド中です。

購入価格は低いため、資金に余裕ができれば、

現引きしたいと考えています。


5位(新規)翻訳センター 0→信用600株

6.65%(-)<6.56%> 含み損小

3月期末決算発表では減益・増配、今期増益・配当維持でした。

増配による高配当化のため、信用新規購入しました。

下がれば買い増しします。


6位(対象外)スクロール 0→信用800株

6.3%(-)<6.56%> 含み損小

3月期末決算発表では減益、今期増益・増配でした。

優待廃止で、配当増額です。

増配による高配当化のため、信用新規購入しました。

下がれば買い増しします。


7位(5位)ディアライフ 信用600株→信用2100株

6.3%(5.83%)<6.03%> 含み損小

3月の第二四半期決算では、大幅な減益ですが、通期維持でした。

期末の9月一括配当です。

株価下落で、大きく買い増しています。


8位(4位)ユーラシア旅行社 信用1000株

6.2%(5.84%)<6.46%> 含み益小

第2四半期決算は、赤字でした。

無借金で、配当はDOE10%を目指しています。

しばらく様子見です。


9位(3位)岩井コスモホールディングス 信用200株+現物200株

6.07%(5.9%)<6.46%> 含み益大

3月期末決算発表では、48%増益でした。

今期未定のため、前期配当での利回りです。

期末配当割合が高いです。


10位(対象外)フージャース 0→信用500株

6.17%(-)<6.3%> 含み益小

3月期末決算発表では減益、今期増益・増配でした。

株価下落による高配当化のため、信用新規購入しました。

下がれば買い増しします。


11位(6位)ベース 信用300株

5.93%(5.63%)<5.82%> 含み損小

3月第一四半期は、減益でした。

大きく下がれば買い増します。


12位(新規)ジャフコグループ →信用300株 

5.93%(-)<6.2%>含み益小

3月期末決算発表では大幅減益、今期未定・配当維持でした。

DOE6%の最低配当が発表され、高配当となったため新規購入しました。

大きく下がれば買い増します。


13位(対象外)エクセディ →信用100株 

5.72%(-)<5.85%>含み益小

3月期末決算発表では、2%増益で増配発表されました。

高配当化で、信用新規購入しました。

村上ファンド系が大株主に入っており、要注意です。

大きく下がれば買い増します。


14位(対象外)西川ゴム →信用400株 

5.7%(-)<5.6%>含み損小

3月期末決算発表では、2%増益で増配発表されました。

高配当化で、信用新規購入しました。

大きく下がれば買い増します。


15位(対象外)ワキタ →信用300株 

5.54%(-)<5.41%>含み損小

3月期末決算発表では、減益でした。

株価下落による高配当化で、信用新規購入しました。

大きく下がれば買い増します。


16位(11位)GMOフィナンシャルグループ 信用3000株 

5.0%(4.17%)<6.13%> 含み益大

第一四半期決算は、80%増益で、増配発表されました。

配当性向65%で、DOE10%が下限配当です。

4月業績が少し下がったため、株価が下落しています。

大きく下がれば、買い増します。


17位(対象外)神栄 →信用900株 

5.2%(-)<4.87%>含み損小

3月期末決算発表では、増益で、今期増益見込みです。

低PER見込みで新規購入しましたが、株価は下落を続けています。

下がれば買い増します。


18位(対象外)日本山村硝子 →信用200株 

5.15%(-)<5.06%>含み損小

3月期末決算発表では、増益ですが、今期大幅減益予想です。

高配当化で、信用新規購入しましたが、急落しそうです。


19位(7位)ジャパンインベストメントアドバイザー 信用400株

5.1%(5.3%)<5.84%> 含み益小

3月の第一四半期決算は、増益でした。

大きく下がれば買い増します。


20位(9位)川崎汽船 信用200株

4.76%(4.51%)<5.79%>含み益小

3月期末決算発表では、64.6%減益で、今期も減益見通しです。

株式が、旧村上ファンド系に押さえられています。

海運は、ホルムズ海峡の影響を受けますが、様子見です。


21位(8位)タスキホールディングス 信用600株 

5.0%(4.82%)<5.8%> 含み益小

3月の第二四半期決算は、増益でした。

9月決算まで、様子見中です。


22位(12位)ビーウィズ 信用500株 

3.99%(4.07%)<5.41%> 含み益大

配当性向は、155%です。

第三四半期決算は、業績好調でした。

優待株ですが、優待単元最大まで現物で保持しており、

権利日までに利確予定です。


23位(10位)ヤマハ発動機 信用500株

3.77%(4.38%)<4.83%> 含み益小

3月の第一四半期決算は、増益で株価急上昇しています。

優待株です。

一部現引きし、残りを売却します。


24位(13位)MS&AD 信用200株→信用400株

3.89%(3.82%)(3.88%))<3.98%> 含み益小

3月期決算発表直前です。

事前の発表では、通期予想越えであり、増配も期待できます。

信用追加購入しました。


25位(14位)商船三井 信用300株→信用400株

3.5%(3.17%)<4.31%> 含み益大

3月期末決算発表では、58%減益で、今期も減益見通しです。

増配発表もありました。

信用追加購入しており、大きく下がればさらに追加します。


26位(16位)SBI 信用400株 

3.06%(2.98%)<3.28%> 含み益小

3月期末決算発表では、2.6倍増益で、今期見通しは非開示です。

大きく下がれば追加します。


(売却)(18位)SBI新生銀行 信用300株→0 2.54%(-)

3月期末決算発表では、59%増益で、今期見通しは非開示です。

3月期末は、持ち越しましたが、一時上昇したため、売却しました。


27位(17位)任天堂 信用300株→信用500株

2.26%(1.77%)<2.0%> 含み損小→含み損大

3月期末決算発表では、52%増益で、今期は減益見通しです。

株価は下落し続けています。

持ち続けるにしても損出しが必要なレベルです。


信用口座状況


信用買い額(上記に含まれない株も含む)

約8300万円(24/12/12)

約5400万円(25/9/12)

約5950万円(25/10/17)

約7100万円(25/11/14)

約7300万円(25/12/12)

約5160万円(26/1/16)

約6560万円(26/2/13)

約7820万円(26/3/13)

約3400万円(26/4//17)

約5670万円(26/5//15)


信用利益率(上記に含まれない株も含む)

約3.77%(25/9/12)

約20.33%(25/9/12)

約11.08%(25/10/17)

約11.98%(25/11/14)

約10.57%(25/12/12)

約22.88%(26/1/16)

約20.37%(26/2/13)

約14.66%(26/3/13)

約16.89%(26/4/19)

約6.67%(26/5/15)


信用維持率(最も維持率が低い口座分)

約190%(24/12/12)

約330%(25/9/12)

約290%(25/10/17)

約248%(25/11/14)

約253%(25/12/12)

約342%(26/1/16)

約238%(26/2/13)

約248%(26/3/13)

約438%(26/4/19)

約339%(26/5/15)


まとめ

3月期末で信用高配当株の過半を整理した後、

新たな高配当株を購入していますが、大きく下落するものもあり、

含み益は、低下しています。

2月の株価上昇局面では、高配当株がなくなっていくのではないかとの

危惧もありましたが、

3月以降は、高配当株の株価は停滞し、

4月からの株価上昇局面では、逆に下落傾向となり、

配当利回りは上昇してきています。

これに、3月期末決算結果もふまえながら、

高配当株ポートフォリオを再構築していきたいと思います。


なお、現物高配当資産は、上記信用買い株と異なりJ-REIT主体です。

信用買高配当株の現引き・株価上昇で、

J-REITの割合が低下しています(約33%)。


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