大幅な減配は、予想していましたが、
予想していない減配・減益発表も続き、
5月高配当株は、壊滅状態になっています。
ファーストブラザーズ 5月中間配当無配(想定通り)
エネクスインフラ投資法人 利益超過分配金大幅減(想定通り)
ロゴスホールディングス 約1/3となる大幅減配(想定外)
アクティビアプロパティズ投資法人 減配(想定範囲内)
平和リート投資法人 増配(想定範囲内)
東海道リート投資法人 減配(想定範囲内)
ジャパニアス 微増配(想定範囲内)
タマホーム 大幅減益(想定外)
ビーウィズ 大幅減益(想定外)
ファーストブラザーズとエネクスインフラは想定内ですが、
想定内であれば、発表前に売っておくべきでした。
ファーストブラザーズは、業績は悪くないですが、中間無配のため、
単位株だけ残して、いったん売却しました。
ロゴスは、減配の代替で考えていましたが、
大幅減配で代替になりませんでした。
タマホームも、大幅減益で、減配リスクあります。
ビーウィズもリスクありですが、他よりはましと判断し、
優待株数を考慮して購入します。
J-REIT株価は不調ですが、減配があっても比較的穏やかであり、
J-REIT回帰した方が良いかとも思われます。
毎月高配当のために、適切な高配当株が少ない5・11月分を
無理して購入するのも本末転倒であり、
5・11月は、目標(毎月税引き後60万円配当)達成を、
断念すべきかもしれません。
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