↑注)ホテルではあるが大江戸温泉ではない。
想定外の現物株評価額上昇!?
今週全般に持ち株評価額が下がっている状況で、
12/14の現物株の評価額全体を確認すると想定外に上がっており、
理由を確認すると大江戸温泉リートの株価が急騰していました。
理由を調べると、
スポンサーがアパホールディングスに変更ということで、
日本最大級のホテルチェーであるアパグループの信用や相乗効果が
期待されているようです。
投資法人名も、大江戸温泉物語の名前の入らない名称に変更するようです。
大江戸温泉物語持ち株について
大江戸温泉リート投資法人は、コロナ以降業績・株価低迷で、
ポートフォリオの中で最大の含み損となっていました。
まだ含み益とまではいかないものの、
含み損が大きく縮小するレベルまで上昇しました。
大江戸温泉リート投資法人の持ち株ですが、急騰後、3株だけ売却し、
現在88株です。
大江戸温泉リートは、5・11月権利月配当の中核であり、
株価上昇しても売却・利益確定とはいきませんが、
ホテルを含む旅行業界は、大きく回復しており、
アパグループとの相乗効果による業績向上で、
配当金UPを期待したいところです。
5・11月の高配当株
大江戸温泉リートに代わって、含み損最大は、
同じく5・11月権利月のエネクス・インフラ投資法人に代わりました。
同じく5・11月権利月のリベレステも不祥事で先行き不透明であり、
見通しが明るくなった大江戸温泉リートには、頑張ってほしいところです。
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