株式譲渡損益について
配当金生活とうたっていますが、2022年の主たる収入は、株式譲渡益でした。
株式譲渡損益は、月単位では大きな増減があり
(月によっては大きなマイナス)、
配当金のように安定した収入とはいえませんが、
過去2年は、配当金収入を上回って、資産形成に貢献しています。
高配当株の配当で安定した収入を確保しつつ、
株式譲渡益で高配当株資産拡大していきます。
2023年は株式譲渡益も記録していきたいと思います。
1月の株式譲渡損益(税込み) 824,549円
1月の株式譲渡損益は、毎月の配当金収入をやや上回るレベルで、
堅調なスタートとなりました。
2022年株式譲渡損益実績
2022年の株式譲渡損益実績は、2979万円(税込み)でした。
このうち、2507万円が1月~3月までの実績で、
海運株好調の波に、うまくのれた結果でした。
4月以降は、9カ月間で472万円の譲渡益と
急激に失速する結果になりました。
2023年の株式譲渡益展望
株式譲渡益は、高配当株資産を担保にした信用取引が、主な源泉です。
今週から、海運株の第三四半期決算発表がはじまります。
海運株は、既に持ち株の主力ではないですが、
まだ、ある程度信用買いで保有しており、注視していきます。
海運信用持ち株
2300株 評価額約550万円(1/27 約65万円の評価益)
海運株が当面の譲渡損益につながりそうです。
主力は別にありますが、波乱の中にあり、
もう少し長く持つ必要がありそうです。
なお、譲渡損益は、投資成績次第で、不定期更新になる見込みです。
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