給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。
現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を
達成しており、これを維持する目標にしています。
年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。
2023年1月高配当持ち株一覧
1月権利の高配当持ち株(4月頃入金され、5月の生活費になります)
銘柄 株数 配当金見込み額 1/20の利回り
エスコンジャパンリート投資法人 55株 287,375円 7.01%
東海道リート投資法人 71株 227,200円 5.47%
スターアジア不動産投資法人 116株 171,216円 5.52%
サムティ・レジデンシャル投資法人 19株 52,288円 5.00%
計 738,079円(税込み)
(参考)2022年7月高配当持ち株一覧
7月権利の高配当持ち株(10月頃入金され、11月の生活費になります)
銘柄 株数 配当金見込み額 7/8の利回り
東海道リート投資法人 71株 227,200円 5.25%
エスコンジャパンリート投資法人 52株 180,492円 5.49%
スターアジア不動産投資法人 110株 162,360円 5.01%
サムティ・レジデンシャル投資法人 19株 57,380円 4.27%
計 627,432円(税込み)
(参考)2022年1月高配当持ち株一覧
銘柄 株数 配当金見込み額 12/30の利回り
スターアジア不動産投資法人 100株 145,500円 4.63%
エスコンジャパンリート投資法人 38株 135,470円 4.98%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 39株 124,800円 6.26%
サムティ・レジデンシャル投資法人 19株 52,326円 4.19%
東海道リート投資法人 15株 36,550円 4.46%
計 494,646円(税込み)
1年前と比べると、
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人がTOBで、失われ、
4銘柄に減少してしまっていますが、
予想配当金額は、1.5倍近くに増加しています。
銘柄別にみていくと以下です。
エスコンジャパンリート投資法人
エスコンジャパンリート投資法人は、証券取引等監視委員会から、
資産運用会社であるエスコンアセットマネジメントに行政処分勧告があり、
大きく株価が下がりました。
高配当株投資で配当金の下がらない株価下落は、チャンスでもあり、
このタイミングをとらえて買い増しました。
さらに、資産運用会社からの損害賠償が加わり、63%増益となりました。
増配理由は、よろしくないですが、大きな配当金収入となります。
東海道リート投資法人
TOBされた日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の代替として、
同程度の配当金の東海道リート投資法人を買い増した結果、
大幅増となりました。
今月は、公募増資も発表され、公募増資の受け渡し日以降は、
買いのチャンスがありそうですが、
既に、保有株数が多く、悩みどころです。
スターアジア不動産投資法人
1年前は、配当収入最大で、さらに、株数も配当も増えました。
株価は下がっているようですが、配当が増えているので、よしとします。
サムティ・レジデンシャル投資法人
現状維持しています。
配当利回りは、上がっていますが、配当金は横ばいで、
株価が下がっただけのようです。
2023年1月権利の高配当持ち株は、
全体として、銘柄数が少ないリスクは抱えつつも、
配当金収入としては、かなり好調な月といえるようです。
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