2022年10月16日日曜日

タカラレーベン・インフラ投資法人TOBの影響

郵便受けに、何か見たことのある分厚い茶色封筒が。

タカラレーベン・インフラ投資法人公開買い付けと書かれていました。

5月にも同じような封筒を受け取りました。

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の公開買い付けでした。


タカラレーベン・インフラ投資法人は、5・11月の配当金の主力銘柄で、

配当金生活への影響が非常に大きいです。


持ち株・分配金と毎月高配への影響

タカラレーベン・インフラ投資法人  65株

11月予想分配金(税込み) 214,565円


TOBが、成功すると、公開買い付けに応募しない場合は、

強制買い上げとなります。


TOBにより、10%程度のプレミア付きで買い取られますが、

配当金生活に組み込まれている高配当株は、

含み益から税金が取れられて、資産と配当金が目減りするだけです。


11月の配当金収入の約40%、年間配当金収入の約5%を

失う計算になります。


高配当株のTOBは、安定的な配当金生活にとって、

大きなハードルといえます。


TOBへの対応

タカラレーベン・インフラ投資法人のTOB応募するための証券会社口座が

ないため、市場で売却するしかありません。


5・11月の代替配当金確保

現在、毎月配当金収入(税引き後)50万円を目指しており、

代替する銘柄を購入することになりますが、

なかなか代替できる銘柄がなく、難しい対応になりそうです。


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