郵便受けに、何か見たことのある分厚い茶色封筒が。
タカラレーベン・インフラ投資法人公開買い付けと書かれていました。
5月にも同じような封筒を受け取りました。
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の公開買い付けでした。
タカラレーベン・インフラ投資法人は、5・11月の配当金の主力銘柄で、
配当金生活への影響が非常に大きいです。
持ち株・分配金と毎月高配への影響
タカラレーベン・インフラ投資法人 65株
11月予想分配金(税込み) 214,565円
TOBが、成功すると、公開買い付けに応募しない場合は、
強制買い上げとなります。
TOBにより、10%程度のプレミア付きで買い取られますが、
配当金生活に組み込まれている高配当株は、
含み益から税金が取れられて、資産と配当金が目減りするだけです。
11月の配当金収入の約40%、年間配当金収入の約5%を
失う計算になります。
高配当株のTOBは、安定的な配当金生活にとって、
大きなハードルといえます。
TOBへの対応
タカラレーベン・インフラ投資法人のTOB応募するための証券会社口座が
ないため、市場で売却するしかありません。
5・11月の代替配当金確保
現在、毎月配当金収入(税引き後)50万円を目指しており、
代替する銘柄を購入することになりますが、
なかなか代替できる銘柄がなく、難しい対応になりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿