好業績・高配当の乾汽船が、本日(2/16)ストップ高になりました。
ストップ高は、予想通りですが、1日遅れでした。
しかし、
ストップ高を予想しておきながら、買い増していないというおまぬけ野郎でした。
しかも、ストップ高になる前に一部を売ってしまっています。
確かに、翌日(2/15)のストップ高はねらっていましたが、翌日(2/15)のお昼の時点で、ストップ高は無理そうだったので、あきらめて売ってしまったチキン野郎です。
翌日に、ストップ高になってくれないと、素人では対応できません。
飯野海運も2日遅れのストップ高でした。マイナーな株達なので、動き出すのが遅いのでしょうか。
学習しました!
空売りできない状況での好業績発表は、上がるしかないということですね。
思い起こせば、8月の玉井商船、貸借銘柄でなく空売りできない超小型株という条件で、好業績発表し、ストップ高連続になりました。怖いもの見たさにちょっぴり参入しました。
この時は無配の株を買うという禁をおかしてまで買ってしまいました。
これに比べれば、乾汽船は高配当という高条件付きだったので、少しでも買い増せばよかったです。
乾汽船は、好業績・高配当なのに、一時1900円台まで下がっていたこともありました。好業績かつ高配当は、裏切らないということも学びです。
今後の見通し
今後ですが、まだ、配当利回りが5.7%と高く、しかも空売れないので、まだいけそうな気もしますが、全く方向感がつかめません。
さすがに、ここから買う勇気はないですが、まだ、200株残っています。
PTSで売り逃げようかと思いましたが、あまり上がらないので、配当利回り約5%の3600円程度で売って、残りは天井を見届けようかと思います。
乾汽船は、一過性の高配当、値上がりと考えており、配当金生活のための資産形成のための取引で、高配当をもらい続けるものではありません。
投資は自己責任でお願いします!
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