先週は、海運株の紹介ばかりでしたが、原点回帰、毎月の配当金生活の状況報告です。
株式の配当金で当月の生活ができるか、毎月配当金と生活費を比較していきます。
2021年トータルでは、プラスで終わりましたが、2022年は、大きな赤字スタートとなりました。
配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。
生活費は当月の生活費です。
配当金: 2021年12月 435,115円
生活費: 2022年1月 580,689円
収支 -145,574円
収入となる配当金は、比較的多い月であったのにも関わらず、大きなマイナスになりました。
原因は、不調の家電2つの買い替えです。
15年前に引っ越したタイミングで、家電を全て新調し、今回の購入で、エアコンを除いて、全て更新となりました。
配当金生活の敵は・・・
ということで、配当金生活の敵は、突然の出費です。
このレベルの赤字を取り返すには2~3か月かかりそうです。
今後については、引っ越してこれだけ年数がたつと給湯器なども不安なところです。
実は、FIRE可能レベルには達していなかった?
2021年は配当収入が生活費を上回る結果(年間+33万円)でした。
しかし、突然の出費や定期的に必要となる高額出費を考慮すると、どうなるでしょう。
例えば、車の買い替えを、今の車の新車の時の価格でシミュレーションすると、今の配当収入では、10年は、赤字が続くことになります。その間に家電もかなり買い替えが必要になるでしょう。
ちなみに車は買ってほぼ10年です。
単年収支だけでは、判断できないといえます。
2021年、FIRE可能レベルに達したとしましたが、前言撤回が必要かもしれません。
現在、譲渡益収入・含み益は好調なので、海運株の上昇に乗っかって譲渡益を確保し、高配当株資産を増やして、絶対FIRE可能レベルを目指したいと思います!
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