2022年2月5日土曜日

実践配当金生活(2022年1月実績) 赤字スタート! 配当金生活の敵は・・・

先週は、海運株の紹介ばかりでしたが、原点回帰、毎月の配当金生活の状況報告です。


株式の配当金で当月の生活ができるか、毎月配当金と生活費を比較していきます。

2021年トータルでは、プラスで終わりましたが、2022年は、大きな赤字スタートとなりました。


配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2021年12月 435,115円

生活費: 2022年1月     580,689円

収支          -145,574円


収入となる配当金は、比較的多い月であったのにも関わらず、大きなマイナスになりました。

原因は、不調の家電2つの買い替えです。

15年前に引っ越したタイミングで、家電を全て新調し、今回の購入で、エアコンを除いて、全て更新となりました。


配当金生活の敵は・・・

ということで、配当金生活の敵は、突然の出費です。

このレベルの赤字を取り返すには2~3か月かかりそうです。

今後については、引っ越してこれだけ年数がたつと給湯器なども不安なところです。


実は、FIRE可能レベルには達していなかった?

2021年は配当収入が生活費を上回る結果(年間+33万円)でした。

しかし、突然の出費や定期的に必要となる高額出費を考慮すると、どうなるでしょう。

例えば、車の買い替えを、今の車の新車の時の価格でシミュレーションすると、今の配当収入では、10年は、赤字が続くことになります。その間に家電もかなり買い替えが必要になるでしょう。

ちなみに車は買ってほぼ10年です。

単年収支だけでは、判断できないといえます。


2021年、FIRE可能レベルに達したとしましたが、前言撤回が必要かもしれません。

現在、譲渡益収入・含み益は好調なので、海運株の上昇に乗っかって譲渡益を確保し、高配当株資産を増やして、絶対FIRE可能レベルを目指したいと思います!


0 件のコメント:

コメントを投稿

配当金生活4月権利高配当持ち株

4月はトランプ関税による急落で始まりましたが、 月末には、ほぼ元の水準に戻りました。 給 料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、 給 料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、 高配当株を購入しています。 毎月高配当の目標を見直し、 税引き後の配当金60万円/月(...