2025年9月6日土曜日

配当収入見込み増減8月


後1年間に権利日を迎える配当収入見込みの2025年8月増減は

主力株の大増配の影響で、

月間目標(13万円/月)の5倍近い増加となりました。


2025年8月1日から8月31日までの今後1年の配当見込み増減(税込み)

増配 7銘柄 548,807円増(GMOフィナンシャルグループ、商船三井、他)

減配 3銘柄   86,914円減(アールビバン、マリモリート、他) 

株売却 4回    47,700円減(JT、イクヨ、タウンズ

株購入18回  242,013円増(タカラリート、クレハ、西川ゴム、他)

合計     656,206円増


GMOフィナンシャルグループは、持ち株中の主力株ですが、大増配でした。

商船三井は、保守的すぎた配当予想が見直されました。


アールビバンは、MBOで無配に。すでに売却済みです。


JTは、株価上昇で一部売却しました。

イクヨは、株価急上昇中で、一部利確しましたが、

仮想通貨関連銘柄であり、まだまだ上げる可能性を秘めているようです。


タカラリートは、8月配当上積みのため積極的に購入。

クレハ、西川ゴム、現引きです。

他に、共同印刷・TSテックも現引きしました。


月毎のおおよその増減額(発表日ベース)

2025年8月 約66万円増   GMOフィナンシャルグループ大増配

2025年7月 約34万円増   四半期決算・J-REIT株で増配

2025年6月 約21万円増   3月決算株からの配当買いと株整理

2025年5月 約61万円増   3月決算株の増配と株整理

2025年4月 約19万円減   商船三井の大減配(28.5万円)

2025年3月 約32万円増    3月決算の銘柄整理と増配

2025年2月 約4万円増    12月決算株減配影響

2025年1月 約7万円増     5月決算株減配影響

2024年12月 約30万円増  損出し税還付等活用等で購入

2024年11月 約23万円増  3月決算株の今期増配発表

2024年10月 約9万円増        TOB売却益と損切で相殺

2024年9月 約44万円増        TOB売却益による購入

2024年8月 約6万円増          準主力株の減配影響

2024年7月 約6万円増          主力株の減配影響


2025年8月は、昨年同月より、大きく伸びる結果となりました。


2025年9月の見込み

既に、アールビバンを売却し、高配当株を現引きし、

月間目標まで到達しています。

9月配当権利日までに、信用分の益出し・現引きを進めるため、

かなり増加する見通しですが、

中間配当未発表銘柄において減配リスクがあります。


配当管理アプリでの表示(9/7)

配当管理アプリでの、約一か月前(8/10)との比較は、以下です。

自己計算値と比較して、50万円程度少ないです。


年間配当金額:日本株(税引き後)

10,321,960円(年利3.97%)→ 10,505,389円(年利3.88%)


2025年の配当収入見込み(9/7)

2025年の配当収入見込みは、一か月前(8/10)と比較し、

増加額は鈍化してきています。


2025年配当収入見込み(税引き後) 約1139万円→約1151万円



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