2025年1月は、5月配当株の大幅減配発表の波にのまれ、
2025年の配当見込み減少も想定していましたが、
1月末の段階で、2025年配当見込み増額という結果になりました。
2025年1月1日から1月31日までの配当増減(税込み)
増配 12銘柄 105,597円増(商船三井、ミズホメディー、他)
減配 4銘柄 266,014円減(ファーストブラザーズ、エネクスインフラ、他)
株売却 7回 290,878円減(ファーストブラザーズ、NTT都市開発、他)
株購入 23回 521,098円増(黒田グループ、トピー工業、他)
合計 69,803円増
ファーストブラーザーズとエネクスインフラはの大幅減配は想定内でした。
ファーストブラザースは、中間配当がなくなったため売却し、
3月配当株と入れ替えるなどして、配当減額を抑え、
最終日の商船三井の増配で、何とか立て直せたのですが、
月間目標(11万円増/月)には到達できませんでした。
月毎のおおよその増減額(発表日ベース)
2025年1月 約7万円増 5月決算株減配影響
2024年12月 約30万円増 損出し税還付等活用等で購入
2024年11月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表
2024年10月 約9万円増 TOB売却益と損切で相殺
2024年9月 約44万円増 TOB売却益による購入
2024年8月 約6万円増 準主力株の減配影響
2024年7月 約6万円増 主力株の減配影響
2024年6月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表後半
2024年5月 約28万円増 3月決算株の今期増配発表前半
2024年4月 約18万円増
減配影響が大きい月があるものの、
毎月配当見込み増額は継続できています。
2025年2月の見込み
2月第一週目は、
GMOフィナンシャルグループの減配幅が、想定よりは少なかったものの、
日本郵船増配などでは補えず、約3万円減とマイナススタートしています。
目標としている月間配当見込み11万円増の達成は難しそうです。
2025年の年間配当目標見直し
年初から以下の減配を想定していました。
・ファーストブラザーズ 中間配当無し
・エネクスインフラ投資法人 利益超過分配金大幅減
・GMOフィナンシャルグループ タイ証券子会社の損失引当
これらの減配を織り込みを完了し、
さらに、配当収入の中核としているGMOフィナンシャルグループが、
配当性向引き上げも発表して、増配に転じると考えられるため、
2025年の年間配当目標を見直します。
2025年配当収入目標
変更前 9,400,000円(税引き後)
変更後 9,800,000円(税引き後)
もう一段上の年間チャレンジ目標は、据え置きます。
2025年チャレンジ目標 10,000,000円(税引き後)
配当管理アプリでの表示
年間配当金額:日本株(税引き後)
9,425,428円(年利4.37%)
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