2024年12月31日火曜日

配当源泉徴収還付税額44万円


12月31日買い付け余力が増えており、もしやと思い確認すると、

配当源泉徴収還付がありました。

還付税額 441,173円


損出しを続ける中、譲渡益が足りなくなった口座があり、

さらに、損出しを続けた結果、戻る譲渡益税がなくなり、

年末に配当と通算されました。

なお、全口座通算では、譲渡益はプラスです。


一足早いお年玉となりました。



2024年12月29日日曜日

高配当株 幾重にも重ねた損出しの果てに光

12月26日に、日本株の2024年の損益に関わる取引終了しました。


2024年は、7月半ばまでは順調に株価上昇し、譲渡益が積み上がり、

7月末には、約1400万円を超える譲渡益を得ていました。


そこから、8月の日本株急落が発生し、

高配当株の損出し(現物株損失確定、買い直し)の日々が

スタートしました。


8月の損出し 約600万円(損出し・損切りあわせて約950万円)

から始まり、9月に入っても高配当株下落は、止まらず、

一度損出しをした株を、重ねて損出ししながら、

24年受け渡しになる最後の取引日12月26日まで、損出しを続け、

損出しの累計額は、1500万円を超えました。


24年受け渡し取引最終日まで損出し・損切による下落が続くと

思われましたが、12月26日には、高配当持ち株は総じて上昇し、

25年受け渡し取引初日である、12月27日はさらに上昇しました。


12月27日は、24年のNISA枠を使い果たしていたNISA民が、

25年のNISA枠復活で高配当株に流れ込んできたのでしょうか。

25年も年初は24年に続き高配当株の株価上昇が期待できるかもしれません。


持ち株購入額の10%にせまる損出しの結果、

持ち株資産の配当利回りも約10%上昇し、

強固な高配当株ポートフォリオが構築できたと思います。


持ち株配当購入利回り(税込み)

7月31日          6.02%

12月27日            6.66%        


2024年12月22日日曜日

配当金生活12月権利高配当持ち株

給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、

高配当株を購入しています。

毎月高配当の目標を見直し、

税引き後の配当金60万円/月(税込み約75.3万円/月)を

目標としています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を

中心に選んでいます。


12月高配当持ち株一覧

12月権利の高配当持ち株(3月頃入金され、4月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額

JT                  3100株     300,700円

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 59株   189,980円

マリモ地方創生投資法人        52株       187,512円

GMOフィナンシャルグループ    25700株  185,040円

インヴィンシブル投資法人       11株       21,560円

大倉工業               200株         20,000円 

アーバネットコーポレーション     1900株       19,000円 

ミズホメディー            300株    12,000円

内外トランスライン          100株          4,500円 

ヤマハ発動機               100株           2,500円 

グローバルX 米国優先証券 ETF           200株       2,000円  

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 1,800円 

タウンズ              100株           600円

計 947,192円(税込み)


インフラファンドが絶不調ですが、

東京エネルギーインフラを売却し、

利益超過分配金のないカナディアンソーラーにまとめ、

さらに買い増しました。

株価が上がっているJT、優待新設のアーバネットを一部利確し、

マリモリート買い増し、大倉工業・タウンズを新規追加し、

あおぞら銀行を売却しました。グローバルXは、記載漏れです。


この中で不確定要素であるGMOフィナンシャルグループは、

配当金未定のため、1年前の配当で記載していますが、

タイの証券子会社の損失処理が続いており、

6月は大減配で、半年前の見込み額から実績では9万円減でした。

9月は、損失処理を残したまま挽回しています。

まだ、損失処理は終わっていなく、これが大きな不安要素です。


(参考)半年前(6月)高配当持ち株一覧

6月権利の高配当持ち株(9月頃入金され、10月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額  6/21の利回り

JT                  3200株     310,400円     4.39%

マリモ地方創生投資法人        49株       176,596円     5.32%

GMOフィナンシャルグループ    24800株  141,360円    5.89%

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 25株    94,375円     7.37%

東京インフラ・エネルギー投資法人    25株        75,350円     7.20%

アーバネットコーポレーション     2100株        21,000円          4.89%

インヴィンシブル投資法人       11株       19,437円    5.11%

ミズホメディー            200株  16,000円     4.80%

内外トランスライン          100株        4,000円           2.99%

ヤマハ発動機              100株          2,500円           3.35%

あおぞら銀行            100株       1,900円     3.02%

計 862,918円(税込み)



(参考)1年前(2023年12月)高配当持ち株一覧

12月権利の高配当持ち株

銘柄               株数 配当金見込み額  12/22の利回り

JT                  3200株     300,800円     5.05%

GMOフィナンシャルグループ    20100株  206,780円    5.40%

マリモ地方創生投資法人        48株       161,952円     5.32%

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 25株    93,750円     6.62%

東京インフラ・エネルギー投資法人    25株        70,000円     6.50%

あおぞら銀行            1600株       60,800円    4.88%

アーバネットコーポレーション     2100株        21,000円          5.06%

ミズホメディー            100株   14,000円    5.46%

ローランドDG            100株   10,000円   4.18%

内外トランスライン            100株          4,500円          3.47%

計 943,582円(税込み)





2024年12月15日日曜日

インフラファンド急落・損出し

12月に入り、インフラファンドの急落が加速していましたが、

やや落ち着きを取り戻しました。


ジャパン・インフラファンド投資法人の減配発表により、

インフラファンド全てが急落しました。

ジャパン・インフラファンド投資法人は、持っていなかったものの

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人、

エネクス・インフラ投資法人を持っており、

大きな影響を受けました。

毎月高配当実現には、インフラファンドは、はずしがたく

リスクは認識しながら、持ち続けており、

損切ではなく、損出し(ほぼ同値で買い直す)を選択しました。


12/5、12/11の2週連続の損出しとなりました。

12/5 カナディアンソーラー -322,675円

12/5 エネクスインフラ   -887,476円

12/11 カナディアンソーラー -224,180円

12/11 エネクスインフラ   -302,770円


ジャパン・インフラファンド投資法人の減配は、

利益超過分配金を縮小によるものです。

カナディアン・ソーラーは、8月既に削減済みで、

本来影響ないはずですが、つられてさがっていましたが、

ほぼ戻しました。

エネクス・インフラは、まだ利益超過分配金を減らしていなく、

同様の減配が連想されており、大きく下がり、戻りもにぶいです。


インフラファンドの長期的な下落リスクは、認識していたものの、

ここまで急速な下落は、想像できていませんでした。


エネクス・インフラは、まだ減配リスクが残るため、

ポジションは抑制気味にしたいと思います。

カナディアンソーラーは、既に利益超過分配金を最小化済みで、

さらに、自社株買いも行っており、

状況によって購入を考えたいと思います。


2024年12月8日日曜日

2024年配当収入年間目標到達


2024年も12月に入り、一週間あまりですが、

9月権利の配当金が、続々入金され、

2024年の配当収入年間目標到達し、

さらに一段上の2024年年間配当収入チャレンジ目標にも到達しました。


2024年12月10日受け渡し分までの税引き後配当金

8,570,259円(税引き後)


配当金の月平均額が、70万円を超え、

2023年比で、100万円以上増加しています。

月末までには、もう少し増える見込みです。


2024年の年初には、チャレンジ目標到達までの道筋は、

全く見えていませんでしたが、

増配、持ち株へのTOB益等の予定外のアシストがあり、

到達できました。


2024年配当金収入年間目標

2024年目標 8,000,000円(税引き後)

2024年チャレンジ目標 8,400,000円(税引き後)


年間配当金実績(過去分)

2023年実績 7,518,485円(税引き後) 

2022年実績 6,858,840円(税引き後) 


2024年12月1日日曜日

配当金生活(2024年11月実績) 

毎月、給料のように配当金がもらえるように、高配当株を購入しています。

株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。


2024年11月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2024年  10月   654,074

生活費: 2024年  11月   331,367円

収支              +322,207円

2024年累計収支           +25,915


年間収支は、ようやくプラスへ転換しました。


2024年12月の見込み

2024年11月の配当金(税引き後)

配当金: 2024年11月 1,074,888

9月配当株の多くが、早い11月入金となり、想定より多くなりました。

12月の支出は、増加見込みですが、大丈夫そうです。


配当金生活の原資~現物日本株持ち株時価総額~

配当金収入の原資となっている現物の日本株持ち株時価総額ですが、

下げ止まり予約反転しましたが、持ち株の損出しは、まだ、続いており、

配当利回り(税込み)は、増加を続けています。


11月 206,794,033円(購入額 175,552,685円) (11/29時点)  5.51%

10月 204,339,663円(購入額 174,339,663円) (10/31時点)  5.47%

 9月 208,182,499円(購入額 176,045,545円) (9/30時点)  5.33%

 8月 208,000,035円(購入額 170,954,850円) (8/30時点)  5.13%

 7月 214,515,798円(購入額 175,808,696円) (7/31時点) 4.94%

 6月 215,857,588円(購入額 173,721,488円) (6/28時点) 4.88%

 5月 211,778,172円(購入額 170,476,105円) (5/31時点) 4.86%

 4月 211,927,665円(購入額 169,580,262円) (4/26時点) 4.73%

 3月 212,786,089円(購入額 168,307,573円)(3/29時点) 4.62%

 2月 198,114,944円(購入額 163,197,414円)(2/29時点) 4.93%

 1月 202,676,493円(購入額 162,200,699円)(1/31時点) 4.78%

12月 191,761,092円(購入額 159,519,499円)(12/29時点) 5.03%

11月 185,320,435円(購入額 153,979,119円)(11/30時点) 5.01%


1年前(2023年11月)と比較すると、以下になりました。

日本株持ち株時価総額             約2147万円(11.5%)増

日本株購入額差額                      約2157万円(14.0%)増





配当金生活(2025年3月実績) 

毎月 、給料のように配当金がもらえるように、 高配当株を購入しています。 株式の配当金だけで生活ができているか、 毎月配当金と生活費を比較していきます。 2025年3月の配当金生活収支 配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。 生活費は当月の生活費です。 配当金: 2025年...