12月に入り、インフラファンドの急落が加速していましたが、
やや落ち着きを取り戻しました。
ジャパン・インフラファンド投資法人の減配発表により、
インフラファンド全てが急落しました。
ジャパン・インフラファンド投資法人は、持っていなかったものの
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人、
エネクス・インフラ投資法人を持っており、
大きな影響を受けました。
毎月高配当実現には、インフラファンドは、はずしがたく
リスクは認識しながら、持ち続けており、
損切ではなく、損出し(ほぼ同値で買い直す)を選択しました。
12/5、12/11の2週連続の損出しとなりました。
12/5 カナディアンソーラー -322,675円
12/5 エネクスインフラ -887,476円
12/11 カナディアンソーラー -224,180円
12/11 エネクスインフラ -302,770円
ジャパン・インフラファンド投資法人の減配は、
利益超過分配金を縮小によるものです。
カナディアン・ソーラーは、8月既に削減済みで、
本来影響ないはずですが、つられてさがっていましたが、
ほぼ戻しました。
エネクス・インフラは、まだ利益超過分配金を減らしていなく、
同様の減配が連想されており、大きく下がり、戻りもにぶいです。
インフラファンドの長期的な下落リスクは、認識していたものの、
ここまで急速な下落は、想像できていませんでした。
エネクス・インフラは、まだ減配リスクが残るため、
ポジションは抑制気味にしたいと思います。
カナディアンソーラーは、既に利益超過分配金を最小化済みで、
さらに、自社株買いも行っており、
状況によって購入を考えたいと思います。
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