株価低迷の中、配当収入見込みは、着実に増加しており、
配当収入の増減をを記録していくことにします。
先月は、配当収入増の目安を約13万円/月(税込み)にしていましたが、
毎月1%の配当収入増を目安にすることに変更します。
現在の目標は、9月末時点の今後の年間配当収入見込み(税込み)の
約1%は、約11万円/月となります。
毎月1%買い増していくことは困難であり、
増配・買い替えを組み合わせて目指すことになります。
10月1日から10月31日までの配当増減(税込み)
増配 7銘柄 54,640円増(商船三井、FPG、他)
減配 1銘柄 41,198円減(GMOF、他)
株売却 15回 457,676円減(サムティ、兵機海運、他)
株購入 29回 538,660円増(10,11月配当銘柄、他)
合計 94,366円増
株売買に損出し(同一株を売買して持ち株は変わらず)は、含みません。
サムティ、兵機海運のTOB発表があり、売却益を得て、
決算での増配発表も相次ぎましたが、
株価下落で、キャッシュを増やすなど守りに回ったこと、
主力のGMOFの減配が響き、
配当収入増の目標(11万円/月)を下回りました。
月毎のおおよその増減額(発表日ベース)
2024年10月 約9万円増
2024年9月 約44万円増
2024年8月 約6万円増
2024年7月 約6万円増
2024年6月 約23万円増
2024年5月 約28万円増
2024年4月 約18万円増
5・6月は3月決算株の今期増配発表ラッシュ、
7・8月は、一部銘柄の減配が影響し、
9月は、売却益と増配で大きく伸ばしました。
10月は、売却益得るも、増加のペースが鈍りました。
配当利回りは、5.23%(9/27)→5.47%(10/31)と
増加しています。
11月の状況
11月1から11月8日は、鉄鋼・自動車なので厳しい決算が続いていますが、
川崎汽船・地銀株の増配、
株価上昇(利回り低下)した株を売却し、
他の高配当株へ乗り換えなどで、約6万円増と順調です。
大きな減配がなければ、
月間配当収入増の目標(11万円/月)は達成できそうです。
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