10月は、日経平均が、4万円に近づく中、
J-REIT・高配当株を中心とした持ち株資産の下落が進み、
8月の株価下落時の損出し(約900万円)に続いて、
再度の大幅損出しすることにしました。
10月の初めに、約120万円超の損出し、
その後、サムティのTOBにより、株価急騰で約130万円の売却益を得て、
さらに、約200万円の損出しを実施し、主要な含み損を一掃しました。
10/18時点で、トータルで、約186万円の譲渡損となりました。
J-REIT・インフラファンドは、8月5日の最安値以下になる銘柄もあり、
8月の損出しで下げた購入単価を下回り、再度の損出しとなりました。
株価の下落傾向は、続いており、まだ、含み損が残る状況です。
2024年1月からの累計譲渡益ですが、以下の通り乱高下しています。
7月末 約1400万円
8月末 約850万円(約900万円損出し)
9月末 約1140万円(約500万円のレーサム売却益)
10/18 約950万円(約320万円の損出し、サムティ売却益)
現物資産評価額・配当見込みは、以下です。
現物評価額 年間配当見込み(税込み)
7月末 約215百万円 約1059万円
8月末 約208百万円 約1068万円
9月末 約208百万円 約1088万円
10/18 約206百万円 約1113万円
現物資産評価額は下落傾向にありますが、
配当見込み額は着実に伸びています。
0 件のコメント:
コメントを投稿