2024年10月19日土曜日

10月は損出し、益出し、そして損出し

10月は、日経平均が、4万円に近づく中、

J-REIT・高配当株を中心とした持ち株資産の下落が進み、

8月の株価下落時の損出し(約900万円)に続いて、

再度の大幅損出しすることにしました。


10月の初めに、約120万円超の損出し、

その後、サムティのTOBにより、株価急騰で約130万円の売却益を得て、

さらに、約200万円の損出しを実施し、主要な含み損を一掃しました。

10/18時点で、トータルで、約186万円の譲渡損となりました。


J-REIT・インフラファンドは、8月5日の最安値以下になる銘柄もあり、

8月の損出しで下げた購入単価を下回り、再度の損出しとなりました。

株価の下落傾向は、続いており、まだ、含み損が残る状況です。


2024年1月からの累計譲渡益ですが、以下の通り乱高下しています。

7月末 約1400万円

8月末 約850万円(約900万円損出し)

9月末 約1140万円(約500万円のレーサム売却益)

10/18  約950万円(約320万円の損出し、サムティ売却益)


現物資産評価額・配当見込みは、以下です。

    現物評価額        年間配当見込み(税込み) 

7月末    約215百万円             約1059万円          

8月末    約208百万円          約1068万円          

9月末  約208百万円             約1088万円     

10/18   約206百万円              約1113万円           


現物資産評価額は下落傾向にありますが、

配当見込み額は着実に伸びています。




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