信用取引を併用しているなどもあり、
8/5には、現物+信用で含み損に転落し、大きな危機を感じました。
8/6に現物+信用含み損は解消するも、8/9でも回復は鈍く、
8/13から損出し・買戻しを行い、
譲渡益税還付を受けることにしました。
損出し・譲渡益税還付・買戻し、含み益回復
8/16までの、譲渡益税還付金は、181万円になり、
損出し額は、約900万円となりました。
この損出しと、今週の株価上昇で、以下まで回復しました。
7/31 現物+信用含み益 約4080万円(現物利益率22%、信用利益率4.7%)
8/5 現物+信用含み損 約630万円(現物利益率5%、信用利益率-16%)
8/9 現物+信用含み益 約1680万円(現物利益率12.5%、信用利益率-5%)
8/16 現物+信用含み益 約4180万円(現物利益率22%、信用利益率4.6%)
8/16の含み益は、損出しによる底上げであり、
7/31から資産は約700万円減です。完全に戻したわけではありません。
結果(7/31から8/16)
今年の平均資産額相当であった、先月末(7/31)と比較し、
入金 約80万円(CFD口座より)
損出し 約900万円(税還付約180万円)
日本株現物+信用株資産 約700万円減
一時(8/5)100%近くまで低下した信用維持率は、175%超まで回復
損出し・買戻しにより、購入単価が下がり、
配当利回りは改善しました。
配当利回り(評価額)4.94%→5.07%
配当利回り(購入額) 6.02%→6.19%
損出しの代償として、
今年達成したはずの、実現損益1億円が、
9800万円まで、戻ってしまいました。
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