2024年1月21日日曜日

日本株現物一時2億円突破も

2024年は、年初からの株高により、

日本株持ち株の現物評価額が、

1/15に節目である2億円突破しましたが、1日限りでした。


配当金目的投資の場合には、高配当株全面高は、

配当利回りが低下して、高配当株が買いづらくなるので、

あまり望ましいことではありません。


2023年12月29日から2024年1月19日まで、

現物日本株資産が約820万円増で、

増加率は4.2%でした。

税込み配当金は、銘柄入れ替え・買い増し等で約10.5万円増加するも、

配当金増加率は1.1%でした。


12月末までは、見込みの税込み配当金利回りが5%を超えていましたが、

年初からの株価上昇で、現在は、4.84%まで低下しています。


日本株現物資産2億円到達のタイミングで、

税込み配当金利回り1000万円到達を想定していましたが、

まだまだ遠い状況です。


配当金目的の投資では、評価額より、配当金額です。



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