高配当株現物投資とは、別に、信用取引でも高配当株投資をやっています。
信用取引で、配当権利日をまたいだ場合、配当落調整金がもらえます。
信用取引は、権利日までに売却するか、現引きする方針ですが、
今年は、事情により、2023年3月は、大きく持ち越しました。
これが、6月に信用取引配当落調整金として入ってきました。
2023年信用取引配当落調整金(税引き後)実績
723,433円
一か月の配当収入目標(平均60万円)を上回る額となりました。
この収入には、別に金利等の諸経費がかかっており、
本来、配当収入に加えてはいけないのですが、
7月の出費が多く、赤字転落が見込まれるため、
一時、ここから借りることになりそうです。
信用取引の配当落調整金とは
信用取引の配当落調整金は、信用取引で権利日をまたいだ時に、
配当金の代わりにもらえますが、
その扱いは、配当ではなく、譲渡益になります。
信用取引の配当落調整費金は、約15%の税金が控除された状態から、
約20%の譲渡益課税され、約68%しか受け取れません。
また、金利他の手数料も必要で、
実質的な手取りは、さらに少ないことに注意が必要です。
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