給料のように、毎月一定額以上の配当金が入るようにしています。
現在は、税引き後の配当金50万円/月(税込み約62.7万円/月)を
目標に買い進めています。
年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を選んでいます。
7月高配当持ち株一覧
7月権利の高配当持ち株(10月頃入金され、11月の生活費になります)
銘柄 株数 配当金見込み額 7/8の利回り
東海道リート投資法人 71株 227,200円 5.25%
エスコンジャパンリート投資法人 52株 180,492円 5.49%
スターアジア不動産投資法人 110株 162,360円 5.01%
サムティ・レジデンシャル投資法人 19株 57,380円 4.27%
計 627,432円(税込み)
(参考)1月
銘柄 株数 配当金見込み額 12/30の利回り
スターアジア不動産投資法人 100株 145,500円 4.63%
エスコンジャパンリート投資法人 38株 135,470円 4.98%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 39株 124,800円 6.26%
サムティ・レジデンシャル投資法人 19株 52,326円 4.19%
東海道リート投資法人 15株 36,550円 4.46%
計 494,646円(税込み)
7月は、半年前の1月と比べると、
配当金は約25%増となりましたが、
銘柄の構成内容・順位が、1月と比べて大きく変動しました。
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
1・7月の主力の一つだった日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は、
TOBですべて売却し、1・7月が1銘柄減ることになりました。
譲渡益は66万円余りでしたが、代わりの銘柄を買って1・7月の配当維持を
しているため、税金分の損失といえます。
インフラファンドは、将来性が危ういため、タイミングよく撤退できたと
考えることにしています。
東海道リート投資法人
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の代替として、
同程度の配当金の東海道リート投資法人を買い増した結果、
1月持ち株配当額最下位であったのが、7月持ち株配当額最大となりました。
7/8に謎の5%株価上昇もあり、株価も好調です。
高配当株投資では株価上昇は、購入コスト増で望ましくはないですが、
十分に買えているので、良しとします。
エスコンジャパンリート投資法人
エスコンジャパンリート投資法人は、証券取引等監視委員会から、
資産運用会社であるエスコンアセットマネジメントに行政処分勧告があり、
大きく株価が下がりました。
少し戻しましたが、1月と比べると10%程度安い水準です。
あまり良い値下がりではないですが、
高配当株投資で配当金の下がらない株価下落は、チャンスでもあります。
このタイミングをとらえて少し買い増しました。
スターアジア不動産投資法人
配当月ですが、下がってきています。何かあるのでしょうか。
わずかに買い増しました。
サムティ・レジデンシャル投資法人
高値圏にあるため、現状維持しています。
7月の高配当株は、
5月に日本再生可能エネルギーインフラ投資法人のTOBを知った時点から、
取引が活発化し、1月と比べて大きく変動することになりました。
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