2022年5月28日土曜日

毎月高配当収入 目標達成へ! 最終目標を設定!




給料のように毎月一定額の高配当をもらえるように

高配当株を買い進めています。


現在は、税引き後45万円/月を目標にしています。

年2回、配当が出る銘柄を主に選んでおり、

これから6か月の見込みが以下の通りです。


 5月権利日配当見込み額(税引き後) 約45.2万円 達成

 6月権利日配当見込み額(税引き後) 約45.6万円 達成

 7月権利日配当見込み額(税引き後) 約45.3万円 達成

 8月権利日配当見込み額(税引き後) 約50.9万円 達成

 9月権利日配当見込み額(税引き後) 約96.1万円 達成

10月権利日配当見込み額(税引き後) 約45.1万円 達成


配当見込み額が、各月とも目標到達しました。

目標を45万円/月に定めたのが、今年の1月23日です。

信用取引での多額譲渡益を元に、早期に達成となりました。

ただ、9月は海運株の一時的な高配当の影響が約56万円で、

これを除くと40万円程度です。


毎月高配当収入の問題点

次の目標を設定する前に、毎月高配当収入の問題点を考えます。

毎月高配当を得ようとすると、どうしても選択できる高配当株が限られ、

特定の銘柄に、集中することによって、影響が大きくなります。


日本再生可能エネルギーインフラ投資法人TOB

毎月高配当収入達成見込みとしましたが、

1月・7月高配当の日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の

TOBにより、達成が危ぶまれる事態となっています。

7月の配当収入は、まだ未確定で、このTOBが成功すると約10万円減ります。

このため、7月に同額配当のある東海道リート投資法人を、

急ぎ、同株数信用取引で購入して、備えることにしました。

東海道リート投資法人は高騰しており、高値掴みをしたかもしれません。


過去に、リート系では、合併・TOBなどで、配当金が変動する影響を受け、

代替収入を確保するため、同月の他銘柄買い増しが必要になりました。


JT株のリスク

6・12月高配当のJTは、安定的と考えて、買い集めていましたが、

ロシアによるウクライナ侵攻の影響を大きく受けています。


J-REIT偏重のリスク

毎月高配当を実現しようとすると、J-REITの割合が高くなり、

現在、高配当持ち株の過半を占めてしまっています。

J-REITは、コロナショックで、大きく値下がりました。

過去に、J-REITが破綻したときにも、大きな下落となりました。

投資分野が分散されないのもリスクといえます。


最終目標を設定

毎月税引き後配当金収入45万円達成見込みとなったため、

次なる目標を設定します。


毎月税引き後配当金収入を50万円を目指しつつ、

3・9月のみは、ボーナス月として(入金は6・12月頃)、

税引き後配当金収入150万円を目指します。

3・9月は、高配当株の選択肢が多く、分散化を図ることができます。


これを最終目標とし、この目標額を超えた後は、

目標額をキープししつつ、毎月均等に増やすことは意識せずに、

自由に増やしていきたいと思います。


この目標を達成するには、海運株の一時的な高配当分を除くと

約6,000万円近く必要な計算になり、相当の時間がかかりそうです。


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