高配当株の株価低迷の中、配当収入見込みは、着実に増加しており、
配当収入の増減をを記録していくことにします。
毎月1%の配当収入増を目安にし、
現在の目標は、9月末時点の今後の年間配当収入見込み(税込み)の
約1%は、約11万円/月となります。
毎月1%買い増していくことは困難であり、
増配・買い替えを組み合わせて目指すことになります。
11月前半は、決算発表ラッシュがあり、持ち株の増配も多く、
11月の配当収入増目額の約11万円増は、11月前半にして達成しました。
11月1日から11月15日までの配当増減(税込み)
増配 7銘柄 84,030円増(ディアライフ、銀行6銘柄、川崎汽船、他)
減配 1銘柄 2,000円減(JFE)
株売却 3回 54,000円減(大和工業、イオンモール、他)
株購入 8回 107,945円増(淀川製鋼所、J-REIT・インフラF、他)
合計 135,975円増
株売買に損出し(同一株を売買して持ち株は変わらず)は、含みません。
ディアライフ、銀行株、川崎汽船の増配と、
利回り低下した株を売却し、利回りの高い銘柄に乗り換えました。
増配を除くと約5万円であり、目標の半月分といったところです。
月毎のおおよその増減額(発表日ベース)
2024年11月前半 約14万円増 3月決算株の今期増配発表
2024年10月 約9万円増 TOB売却益と損切で相殺
2024年9月 約44万円増 TOB売却益による購入
2024年8月 約6万円増 準主力株の減配影響
2024年7月 約6万円増 主力株の減配影響
2024年6月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表後半
2024年5月 約28万円増 3月決算株の今期増配発表前半
2024年4月 約18万円増
持ち株資産の配当利回り(税込み)は、
5.23%(9/27)→5.47%(10/31)→5.52%(11/15)と
増加が続いています。
11月後半の見込み
現物株は、増配が続きましたが、
信用株で、大幅減配(UT、オプティマス)があり、
11月後半は、増配も見込めないため、
持ち株の整理を主体とし、配当収入増はペースダウン見込みです。