今後1年間に権利日を迎える配当収入見込みの2025年6月増減は、
大きな減配はあるも、3月期別銘柄の配当収入での買い増しで、
月間目標(12万円/月)を、上回る増加となりました。
2025年6月1日から6月31日までの今後1年の配当見込み増減(税込み)
増配 3銘柄 6,410円増(トーセイリート、ケネディクスリート、他)
減配 4銘柄 133,567円減(いちごオフィス、投資法人みらい、他)
株売却 3回 331,085円減(いちごオフィス、ソフトバンク)
株購入15回 665,215円増(ヤガミ、黒田グループ、GMOFH、他)
合計 206,973円増
いちごオフィスの大幅減配で、翌日、即売却しましたが、
これは最悪のタイミングで、少し待つべきでした。
ヤガミは増配で、いちごオフィスの代わりとして購入。
黒田グループ・GMOFHは、配当収入等から信用買い分を現引きしました。
月毎のおおよその増減額(発表日ベース)
2025年6月 約21万円増 3月決算株からの配当買いと株整理
2025年4月 約19万円減 商船三井の大減配(28.5万円)
2025年3月 約32万円増 3月決算の銘柄整理と増配
2025年2月 約4万円増 12月決算株減配影響
2025年1月 約7万円増 5月決算株減配影響
2024年12月 約30万円増 損出し税還付等活用等で購入
2024年11月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表
2024年10月 約9万円増 TOB売却益と損切で相殺
2024年9月 約44万円増 TOB売却益による購入
2024年8月 約6万円増 準主力株の減配影響
2024年7月 約6万円増 主力株の減配影響
2024年6月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表後半
2024年5月 約28万円増 3月決算株の今期増配発表前半
2025年6月は、昨年同月と同等でした。
2025年7月の見込み
配当収入が巡行に戻り、前月のような大きな増加は、期待できませんが、
信用買いしている高配当株の現引きを進めており、
少しづつでも増やしていく見込みです。
配当管理アプリでの表示(7/12)
配当管理アプリでの、約一か月前(6/8)との比較は、以下です。
年間配当金額:日本株(税引き後)
9,976,112円(年利4.31%)→ 10,211,387円(年利4.19%)
2025年の配当収入見込み(7/12)
6月の増加分が反映され、
2025年の配当収入見込みは、約一か月前(6/8)と比較し、
順調に伸びています。
2025年配当収入見込み(税引き後) 約1059万円→約1084万円