2024年11月17日日曜日

配当収入見込み増減11月前半

高配当株の株価低迷の中、配当収入見込みは、着実に増加しており、

配当収入の増減をを記録していくことにします。

毎月1%の配当収入増を目安にし、

現在の目標は、9月末時点の今後の年間配当収入見込み(税込み)の

約1%は、約11万円/月となります。

毎月1%買い増していくことは困難であり、

増配・買い替えを組み合わせて目指すことになります。


11月前半は、決算発表ラッシュがあり、持ち株の増配も多く、

11月の配当収入増目額の約11万円増は、11月前半にして達成しました。


11月1日から11月15日までの配当増減(税込み)

増配 7銘柄  84,030円増(ディアライフ、銀行6銘柄、川崎汽船、他)

減配 1銘柄   2,000円減(JFE)

株売却 3回    54,000円減(大和工業、イオンモール、他)

株購入 8回  107,945円増(淀川製鋼所、J-REIT・インフラF、他)

合計     135,975円増

株売買に損出し(同一株を売買して持ち株は変わらず)は、含みません。


ディアライフ、銀行株、川崎汽船の増配と、

利回り低下した株を売却し、利回りの高い銘柄に乗り換えました。

増配を除くと約5万円であり、目標の半月分といったところです。


月毎のおおよその増減額(発表日ベース)

2024年11月前半 約14万円増 3月決算株の今期増配発表

2024年10月 約9万円増        TOB売却益と損切で相殺

2024年9月 約44万円増        TOB売却益による購入

2024年8月 約6万円増          準主力株の減配影響

2024年7月 約6万円増          主力株の減配影響

2024年6月 約23万円増        3月決算株の今期増配発表後半

2024年5月 約28万円増        3月決算株の今期増配発表前半

2024年4月 約18万円増


持ち株資産の配当利回り(税込み)は、

5.23%(9/27)→5.47%(10/31)→5.52%(11/15)

増加が続いています。


11月後半の見込み

現物株は、増配が続きましたが、

信用株で、大幅減配(UT、オプティマス)があり、

11月後半は、増配も見込めないため、

持ち株の整理を主体とし、配当収入増はペースダウン見込みです。


2024年11月10日日曜日

配当収入見込み増減10月

価低迷の中、配当収入見込みは、着実に増加しており、

配当収入の増減をを記録していくことにします。

先月は、配当収入増の目安を約13万円/月(税込み)にしていましたが、

毎月1%の配当収入増を目安にすることに変更します。

現在の目標は、9月末時点の今後の年間配当収入見込み(税込み)の

約1%は、約11万円/月となります。

毎月1%買い増していくことは困難であり、

増配・買い替えを組み合わせて目指すことになります。


10月1日から10月31日までの配当増減(税込み)

増配 7銘柄  54,640円増(商船三井、FPG、他)

減配 1銘柄   41,198円減(GMOF、他)

株売却 15回 457,676円減(サムティ、兵機海運、他)

株購入 29回 538,660円増(10,11月配当銘柄、他)

合計       94,366円増

株売買に損出し(同一株を売買して持ち株は変わらず)は、含みません。


サムティ、兵機海運のTOB発表があり、売却益を得て、

決算での増配発表も相次ぎましたが、

株価下落で、キャッシュを増やすなど守りに回ったこと、

主力のGMOFの減配が響き、

配当収入増の目標(11万円/月)を下回りました。


月毎のおおよその増減額(発表日ベース)

2024年10月 約9万円増

2024年9月 約44万円増

2024年8月 約6万円増

2024年7月 約6万円増

2024年6月 約23万円増

2024年5月 約28万円増

2024年4月 約18万円増


5・6月は3月決算株の今期増配発表ラッシュ、

7・8月は、一部銘柄の減配が影響し、

9月は、売却益と増配で大きく伸ばしました。

10月は、売却益得るも、増加のペースが鈍りました。


配当利回りは、5.23%(9/27)→5.47%(10/31)

増加しています。


11月の状況

11月1から11月8日は、鉄鋼・自動車なので厳しい決算が続いていますが、

川崎汽船・地銀株の増配、

株価上昇(利回り低下)した株を売却し、

他の高配当株へ乗り換えなどで、約6万円増と順調です。

大きな減配がなければ、

月間配当収入増の目標(11万円/月)は達成できそうです。


2024年11月2日土曜日

配当金生活(2024年10月実績) 

毎月、給料のように配当金がもらえるように、高配当株を購入しています。

株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。


2024年9月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2024年  9月   656,675

生活費: 2024年  10月   306,923円

収支              +349,752円

2024年累計収支         -296,792


生活費が今年最少になり、年間収支はかなり改善しました。


2024年11月の見込み

2024年10月の配当金(税引き後)

配当金: 2024年10月 654,074

11月の支出見込みは、10月並みであり、

年間累計収支がプラスに戻りそうです。


配当金生活の原資~現物日本株持ち株時価総額~

配当金収入の原資となっている現物の日本株持ち株時価総額ですが、

下落が続いています。

損出しにより、購入額は減少し、

配当利回り(税込み)は、増加を続けています。


10月 204,339,663円(購入額 174,339,663円) (10/31時点)  5.47%

 9月 208,182,499円(購入額 176,045,545円) (9/30時点)  5.33%

 8月 208,000,035円(購入額 170,954,850円) (8/30時点)  5.13%

 7月 214,515,798円(購入額 175,808,696円) (7/31時点) 4.94%

 6月 215,857,588円(購入額 173,721,488円) (6/28時点) 4.88%

 5月 211,778,172円(購入額 170,476,105円) (5/31時点) 4.86%

 4月 211,927,665円(購入額 169,580,262円) (4/26時点) 4.73%

 3月 212,786,089円(購入額 168,307,573円)(3/29時点) 4.62%

 2月 198,114,944円(購入額 163,197,414円)(2/29時点) 4.93%

 1月 202,676,493円(購入額 162,200,699円)(1/31時点) 4.78%

12月 191,761,092円(購入額 159,519,499円)(12/29時点) 5.03%

11月 185,320,435円(購入額 153,979,119円)(11/30時点) 5.01%

10月 181,795,821円(購入額 152,228,973円)(10/31時点) 5.02%

  9月 181,944,414円(購入額 150,676,329円)(9/30時点) 4.97%


1年前(2023年10月)と比較すると、以下になりました。

日本株持ち株時価総額             約2260万円(12.4%)増

日本株購入額差額                      約2211万円(14.52%)増





2024年10月26日土曜日

配当金生活10月権利高配当持ち株

TOP画像は、半年続いたカンボジア編を終了し、ロシアへ。

持ち株評価額の下落が続き、衆院選の結果が気になるところです。


料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、

高配当株を購入しています。

毎月高配当の目標を見直し、

税引き後の配当金60万円/月(税込み約75.3万円/月)を

目標としています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を

中心に選んでいます。


10月高配当持ち株一覧

10月権利の高配当株(1月頃入金され、2月の生活費になります)

配当利回りは、略しました。

銘柄                株数 配当金見込み額 

トーセイ・リート投資法人      72株     267,120円 

投資法人みらい            201株    238,185円 

いちごオフィスリート投資法人         75株  201,225

NTT都市開発リート投資法人       14株  39,340円 

ヤガミ               400株  29,600円 

KDX不動産投資法人          5株  19,620円 

ノバック              300株  18,000円 

アイケイケイホールディングス             100株       2,400円

グローバルX 米国優先証券 ETF           200株    2,000円  

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 1,800円 


計 819,290円(税込み)


J-REITのいちごオフィス、トーセイ・リートを買い増し、

J-REIT外も増やすため、ヤガミ、アイケイケイを買い増しました。

月間目標は達成しています。


(参考)半年前

4月高配当持ち株一覧

4月権利の高配当株(7月頃入金され、8月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 4/12の利回り

トーセイ・リート投資法人      72株     259,920円   5.02%

投資法人みらい            216株    248,400円    5.07%

いちごオフィスリート投資法人         51株  102,306円   5.06%

NTT都市開発リート投資法人       14株  37,520円    4.41%

KDX不動産投資法人          8株  30,400円   4.87%

ノバック              300株  24,000円   4.43%

計 702,546円(税込み)



(参考)1年前

2023年10月高配当持ち株一覧

10月権利の高配当株(1月頃入金され、2月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 10/20の利回り

トーセイ・リート投資法人      69株     247,020円   5.07%

投資法人みらい            190株    218,500円    4.86%

いちごオフィスリート投資法人         51株  107,916円   4.79%

NTT都市開発リート投資法人       14株  44,100円    4.33%

ケネディスク・オフィス投資法人    4株  36,250円   4.55%

ノバック              200株  16,000円   4.66%

計 669,786円(税込み)


2024年10月19日土曜日

10月は損出し、益出し、そして損出し

10月は、日経平均が、4万円に近づく中、

J-REIT・高配当株を中心とした持ち株資産の下落が進み、

8月の株価下落時の損出し(約900万円)に続いて、

再度の大幅損出しすることにしました。


10月の初めに、約120万円超の損出し、

その後、サムティのTOBにより、株価急騰で約130万円の売却益を得て、

さらに、約200万円の損出しを実施し、主要な含み損を一掃しました。

10/18時点で、トータルで、約186万円の譲渡損となりました。


J-REIT・インフラファンドは、8月5日の最安値以下になる銘柄もあり、

8月の損出しで下げた購入単価を下回り、再度の損出しとなりました。

株価の下落傾向は、続いており、まだ、含み損が残る状況です。


2024年1月からの累計譲渡益ですが、以下の通り乱高下しています。

7月末 約1400万円

8月末 約850万円(約900万円損出し)

9月末 約1140万円(約500万円のレーサム売却益)

10/18  約950万円(約320万円の損出し、サムティ売却益)


現物資産評価額・配当見込みは、以下です。

    現物評価額        年間配当見込み(税込み) 

7月末    約215百万円             約1059万円          

8月末    約208百万円          約1068万円          

9月末  約208百万円             約1088万円     

10/18   約206百万円              約1113万円           


現物資産評価額は下落傾向にありますが、

配当見込み額は着実に伸びています。




2024年10月6日日曜日

配当金生活(2024年9月実績) 

毎月、給料のように配当金がもらえるように、

高配当株を購入しています。

株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。


2024年9月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2024年  8月   659,856円(先月集計漏れで訂正)

生活費: 2024年  9月  1,030,902円

収支              -371,046円

2024年累計収支         -646,544


生活費が、再度急拡大し、累計収支のマイナスが急増しました。


2024年10月の見込み

2024年9月の配当金(税引き後)

配当金: 2024年9月 656,675


10月は、支出が減少し、改善見込みです


配当金生活の原資~現物日本株持ち株時価総額~

配当金収入の原資となっている現物の日本株持ち株時価総額ですが、

急落からの回復は十分ではなく、2~3月の間の水準から変わっていません。

配当利回り(税込み)は、過去1年で最高になりました。


 9月 208,182,499円(購入額 176,045,545円) (9/30時点)  5.33%

 8月 208,000,035円(購入額 170,954,850円) (8/30時点)  5.13%

 7月 214,515,798円(購入額 175,808,696円) (7/31時点) 4.94%

 6月 215,857,588円(購入額 173,721,488円) (6/28時点) 4.88%

 5月 211,778,172円(購入額 170,476,105円) (5/31時点) 4.86%

 4月 211,927,665円(購入額 169,580,262円) (4/26時点) 4.73%

 3月 212,786,089円(購入額 168,307,573円)(3/29時点) 4.62%

 2月 198,114,944円(購入額 163,197,414円)(2/29時点) 4.93%

 1月 202,676,493円(購入額 162,200,699円)(1/31時点) 4.78%

12月 191,761,092円(購入額 159,519,499円)(12/29時点) 5.03%

11月 185,320,435円(購入額 153,979,119円)(11/30時点) 5.01%

10月 181,795,821円(購入額 152,228,973円)(10/31時点) 5.02%

  9月 181,944,414円(購入額 150,676,329円)(9/30時点) 4.97%


1年前(2023年9月)と比較すると、以下になりました。

日本株持ち株時価総額             約2620万円(14.4%)増

日本株購入額差額                      約2540万円(16.8%)増





2024年9月28日土曜日

配当収入見込み増減9月後半

価低迷の中、配当収入見込みは、着実に増加しており、

配当収入の増減をを記録していくことにします。

過去1年での配当見込み増額が約155万円で、約13万円/月でした。

これを目安に確認していきます。


9月17日から9月27日までの配当増減(税込み)

増配 7銘柄  37,890円増(J-REIT3銘柄、ひろぎん、他)

減配 1銘柄    1,750円増(アドバンスクリエイト)

株売却 3回  93,500円減(株価上昇で利回り低下している銘柄)

株購入 18回  488,977円増(イーグランド、極東証券、他)

合計       302,797円増


9月前半の損出しで得た余力等、

レーサムTOB発表による株価急騰より、

信用買いしていたレーサム株を全株売却、

手にした約400万円の売却益(税引き後)を得て、

9月配当株を大量買いしました。

イーグランドは、安いときの信用買い分の現引き、

極東証券は、9月増配発表で買い増しました。

アドバンスクリエイトの9月無配発表はありましたが、

他では、増配発表が相次ぎ、配当収入見込みが伸びました。


月毎のおおよその増減額(発表日ベース)

2024年9月 約44万円増

2024年8月 約6万円増

2024年7月 約6万円増

2024年6月 約23万円増

2024年5月 約28万円増

2024年4月 約18万円増


5・6月は3月決算株の今期増配発表ラッシュ、

7・8月は、一部銘柄の減配が影響し、

9月は、売却益と増配で大きく伸ばしました。


月によってばらつきが大きいですが、

半年で120万円を超える増加となりました。

半年で、税込み配当金が、毎月平均10万円増とハイペースな増加です

ただ、この配当金を生み出す株式の時価総額は、半年間で増えていません。

配当利回りが、4.62%(3/29)→5.23%(9/27)と

大きく増加しています。


配当収入見込み増減11月前半

高配当株の株 価低迷の中、配当収入見込みは、着実に増加しており、 配当収入の増減をを記録していくことにします。 毎月1%の配当収入増を目安にし、 現在の目標は、9月末時点の今後の年間配当収入見込み(税込み)の 約1%は、約11万円/月となります。 毎月1%買い増していくことは困難...