2025年5月5日月曜日

配当金生活(2025年4月実績) 

クレムリン大宮殿

毎月、給料のように配当金がもらえるように、高配当株を購入しています。

株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。


2025年4月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2025年   3月   756,994

生活費: 2025年   4月     448,022円

収支               +308,972円

2025年累計収支            +928,677


今月は、大きな支出はなく、黒字でした。


2025年5月の見込み

2025年4月の配当金(税引き後)

配当金: 2025年2月 641,077

5月は、大きな出費予定があり、赤字確定しています。


配当金生活の原資~現物日本株持ち株時価総額~

配当金収入の原資となっている現物の日本株持ち株時価総額ですが、

4月初めに、トランプ関税発表により、急落し、

4月7日には、2億円を割り込みました。

4月末には、3月末と同水準まで回復しました。

配当利回りは、4/30の商船三井の大減配で、低下しています。


行末は、税込み予想配当利回りです。

 4月 221,044,213円(購入額 181,174,008円) (4/30時点)  5.39%

 4月 199,032,586円(購入額 178,294,410円) (4/7時点)  5.99%

 3月 222,552,031円(購入額 181,033,210円) (3/31時点)  5.44%

 2月 218,001,059円(購入額 178,167,300円) (2/28時点)  5.41%

 1月 218,178,316円(購入額 176,993,906円) (1/31時点)  5.38%

12月 213,647,499円(購入額 174,971,034円) (12/30時点)  5.46%

11月 206,794,033円(購入額 175,552,685円) (11/29時点)  5.51%

10月 204,339,663円(購入額 174,339,663円) (10/31時点)  5.47%

 9月 208,182,499円(購入額 176,045,545円) (9/30時点)  5.33%

 8月 208,000,035円(購入額 170,954,850円) (8/30時点)  5.13%

 7月 214,515,798円(購入額 175,808,696円) (7/31時点) 4.94%

 6月 215,857,588円(購入額 173,721,488円) (6/28時点) 4.88%

 5月 211,778,172円(購入額 170,476,105円) (5/31時点) 4.86%

 4月 211,927,665円(購入額 169,580,262円) (4/26時点) 4.73%

 3月 212,786,089円(購入額 168,307,573円)(3/29時点) 4.62%

 2月 198,114,944円(購入額 163,197,414円)(2/29時点) 4.93%

 1月 202,676,493円(購入額 162,200,699円)(1/31時点) 4.78%


2025年4月末と1年前(2024年4月末)と比較すると、

以下になりました。

日本株持ち株時価総額              約912万円(4.3%)増

日本株購入額差額                      約1159万円(6.8%)増

2025年4月29日火曜日

配当金生活4月権利高配当持ち株


4月はトランプ関税による急落で始まりましたが、

月末には、ほぼ元の水準に戻りました。


料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、

料のように、毎月一定額以上の配当金が入るように、

高配当株を購入しています。

毎月高配当の目標を見直し、

税引き後の配当金60万円/月(税込み約75.3万円/月)を

目標としています。

年間2回以上配当があり、税込み5%以上で安定配当の銘柄を

中心に選んでいます。


4月高配当持ち株一覧

4月権利の高配当株(7月頃入金され、8月の生活費になります)


銘柄                株数 配当金見込み額 

いちごオフィスリート投資法人         81株  268,272

トーセイ・リート投資法人      72株     267,120円 

投資法人みらい            202株    262,600円 

ヤガミ               900株  72,900円 

KDX不動産投資法人          5株  19,650円 

ノバック              300株  18,000円 

グローバルX 米国優先証券 ETF           500株    2,500円  

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 5,000円 


計 918,362円(税込み)


ヤガミを大きく増やしました。

NTT都市開発が、TOB発表で値上がりしたので、すべて売却しました。

いちごオフィスの物件売却益による一時的に増配で、かなり増えました。

月間目標は達成しています。


(参考)半年前

10月高配当持ち株一覧

10月権利の高配当株(1月頃入金され、2月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 

トーセイ・リート投資法人      72株     267,120円 

投資法人みらい            201株    238,185円 

いちごオフィスリート投資法人         75株  201,225

NTT都市開発リート投資法人       14株  39,340円 

ヤガミ               400株  29,600円 

KDX不動産投資法人          5株  19,620円 

ノバック              300株  18,000円 

アイケイケイホールディングス             100株       2,400円

グローバルX 米国優先証券 ETF           200株    2,000円  

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF 500株 1,800円 


計 819,290円(税込み)



(参考)1年前

4月高配当持ち株一覧

4月権利の高配当株(7月頃入金され、8月の生活費になります)

銘柄                株数 配当金見込み額 4/12の利回り

トーセイ・リート投資法人      72株     259,920円   5.02%

投資法人みらい            216株    248,400円    5.07%

いちごオフィスリート投資法人         51株  102,306円   5.06%

NTT都市開発リート投資法人       14株  37,520円    4.41%

KDX不動産投資法人          8株  30,400円   4.87%

ノバック              300株  24,000円   4.43%

計 702,546円(税込み)




2025年4月20日日曜日

2025年配当金1000万円到達見込み

ロシア:クレムリン

2025年配当金(税引き後)見込み額が、

目標としていた1000万円に到達できそうな見込みとなりました。

手元の集計値では、約1012万円です。


2025年配当金実績(税引き後)(4月18日まで)

2,195,233円

6月末までには、500万円を超えてくる見込みです。


配当金未発表の持ち株については、前年と同額で算出しており、

今後の増減配で、増減しますが、

大きな減配があったとしても、

9月までは買い増し・銘柄入れ替えで挽回可能と考えています。


配当増に貢献したのは、以外にもJ-REITでした。

環境的には、金利負担増で、J-REIT不利と思われますが、

物件の売却益などで、利益を上げる例が増えています。

また、権利日後に増配される場合が多いです。


ただ、J-REITは、今後の減配予想も同時に発表ており、

来年以降は、厳しいかも入れません。


配当管理アプリ

配当管理アプリ上では、まだ未到達でした。


年間配当金額:日本株(税引き後)

前回(3月9日)   9,688,895円(年利4.27%)

今回(4月20日) 9,781,450円(年利4.48%)


2025年4月12日土曜日

高配当株約3000万円超購入



トランプ関税により高配当株が株価急落し、

超高配当となった高配当株を大量購入しました。


信用買いしていた三月末決算株の処分が終わったタイミングであり、

空いていた信用枠が活用できました。


ただ、高配当株の下落は、トランプ関税発表前から始まっており、

購入開始タイミングが、早かったため、損益は悪化していき、

信用評価損益率は、

4/7の引け時点では、―6.85%にまで達し、

4/11の引け時点では、株価は戻し、+1.29%まで戻しました。


購入した高配当株は、利回り順に、示します。

3月期末株が中心で、利回りは、前期のものであり、

この配当利回りは保証されません。


2025年3月権利日以降に購入した高配当株 購入株数 利回り(4/11)


1.ダイドーリミテッド 信用1500株 12.59%

アクティビストからのプレッシャーによる、

27/3までの増配を信じて買いました。


2.東洋証券 信用5000株 10.70%

アクティビストからのプレッシャーによる、

27/3までの増配を信じて買いました。


3.ディーエムエス 信用400株 8.42%

27/3まで配当がDOE8%で、超高配当のため、新規で信用買いしました。


4.極東証券 信用1500株、現物1000株 8.34%

以前から、高配当であり、現物で1500株持っていましたが、

現物・信用追加購入しました。

現物分も、損出しして購入単価を下げています。


5.大平洋金属 信用200株 7.94%

赤字企業ですが、キャッシュリッチのため、

旧村上ファンドに狙われ、配当はDOE4%です。

以前から持っていた現物100株は、大幅含み損で、

入れ替えのため、信用買いしました。


6.Smile Holdings 信用300株 7.76

配当がDOE4-5%で高配当も、株価は権利日前から低迷しており、

権利日前に信用株を手放していましたが、急落で改めて購入。


7.黒田グループ 信用4800株 7.29

累進配当を発表しており、高配当は維持されるため、

現物2000株を持っていましたが、評価損となったため、

現物は、全て売却し、信用で買い増ししました。


8.極東開発 信用200株 7.19

高配当で購入しましたが、配当性向が100%であり、要注意です。


9.東京自働機械 信用400株 7.13

以前から持っていた現物100株は、大幅含み損ですが、

信用で買い増しました。

前期好業績も、高配当維持利益次第で、要注意です。


10.マミヤ・オーピー 信用600株 7.06

PERが極めて低く、かつ高配当であり、新規で信用買いしました。


11.ユナイテッド 信用2000株 7.05

昨年優待設定されるも、減配のリスクがあり、

現物4000株を売却して、信用2000株購入したため、実質減です。


12.丸三証券 信用2000株 7.02

しばらく配当上乗せがあるため、高配当化しています。

ただ、利回りは、極東証券に劣ります。

現物500株は、損出し後、キープです。


13.ムトー精工 信用400株 7.02

低PER・高配当で購入、先行き不透明で、要注意です。


14.マツダ 信用500株 6.88

現物400株売り、信用500株へ。

トランプ関税の影響が懸念されます。


15.タチエス 信用400株 6.83

配当がDOE4%で、高配当を維持を期待し、購入しましたが、

自動車関連であり要注意です。


16.有沢製作所 信用400株 6.79

配当がDOE6%で、高配当を維持を期待し、購入しました。


17.日本郵船 信用300株 6.73

高配当で購入しましたが、トランプ関税で、

海運も影響が考えられ要注意です。


18.三晃金属工業 信用100株 6.64%

以前から持っていた現物100株は、大幅含み損で、

入れ替えのため、信用買いしました。

現物売却は、タイミングをうかがっています。


(-) JALCO 信用3000株→0 6.61%

超高配当化で、購入しましたが、大幅に上昇したため、

購入余力を増やすために、利確しました。


19.合同製鉄 信用100株 6.64%

以前から持っていた現物200株は、含み損で、

入れ替えのため、信用買いしましたが、含み損は解消されてきています。


20.シンデン・ハイテックス 信用300株 6.58

低PER・高配当で購入しました。


21.マースグループ・ホールディングス 信用100株 6.58%

以前から持っていた現物100株は、大幅含み損で、

入れ替えのため、信用買いしました。

現物売却は、タイミングをうかがっています。


(-) ユナイテッド海運 信用100株→0 6.58%

高配当化で、購入しましたが、大幅に上昇したため、

購入余力を増やすために、利確しました。


22.東京汽船 信用4000株 6.43%

前期は特配での高配当であり、高配当は続かないと考え、

権利日前にすべて売却済みでした。


しかし、4/10に、約44億円の営業外収益発表がありました。

この額は、時価総額の50%を超えており、

前期の続いて、高配当が期待されるため、購入しました。


23.ユニプレス 信用500株 6.42%

以前から持っていた現物500株は、含み損で、

入れ替えのため、信用買いしました。

現物売却は、タイミングをうかがっています。


24.青山商事 信用300株 6.40%

以前から持っていた現物200株は、含み損で、

入れ替えのため、信用買いしましたが、含み損は解消されてきています。


25.東海東京フィナンシャルグループ 信用2000株 6.39%

以前から持っていた現物5000株は、まだ、含み益がありますが、

高配当であるため、信用で、追加購入しました。


26.リョーサン・菱洋ホールディングス 信用500株 6.21%

以前から持っていた現物500株は、含み損で、

入れ替えのため、信用買いしましたが、含み損は解消されてきています。


27.FPG 信用900株→1300株 6.19%

これは、権利日をまたいでしまった信用塩漬け株で、信用追加購入しました。

権利日をまたいではいけませんでした。

現物200株は、含み益十分であり、入れ替える必要はありません。


28.東京鉄鋼 信用200株 6.03%

以前から持っていた現物100株は、損出しで売却しました。

入れ替えのため、信用買いしましたが、現引きできていません。


29.トーメンデバイス 信用200株 6.02%

高配当・優待で、新規購入しました。


(-) GMOメディア 信用100株→0 5.67%

高配当化で、購入しましたが、大幅に上昇したため、

購入余力を増やすために、利確しました。


30.ティ・エス テック 信用400株 5.45%

以前から持っていた現物優待株です。

優待グレードアップを考え、信用買い増ししました。


31.日産証券グループ 現物500株→1000株 5.23%

以前から持っていた現物優待株です。

損出し、買い増ししました。


32.大和証券 信用2000株 5.01%

以前から持っていた現物優待株です。

優待グレードアップを考え、信用買い増ししました


信用買い建て玉増加額

3/27から4/11の間に、約3100万円増加しました。


まとめ

トランプ増税発表前後の高配当株価急落で、

高配当株を約3000万円超を主に信用取引で購入しました。

現物株時価総額の約15%相当になります。

3月期末の信用分のほとんどの処分が終わっていたタイミングで、

大量購入できました。


配当利回りが、8%を超えてきた超高配当株を中心に、買い増しつつ、

権利日をまたいで急落した現物株の損出しを進めています。


4月末から、3月期末株の本決算発表が始まります。

これに対応できるよう、準備も進める必要があります。


東京汽船再び


昨年、営業外収益で、高配当となった東京汽船が、

 4/10、大幅な営業外収益計上を発表しました。


発表内容(抜粋)

固定資産の譲渡により、2026年3月期第3四半期連結期間または第4四半期連結期 間において、約44億円を持分法による投資利益として営業外収益に計上する見込みで あります。 

 今後の当社成長戦略(国内外での洋上風力発電関連船舶事業や曳船関連事業等)実現への 投資資金の確保、及びグループ会社の事業再編を目的とします。

尚、本契約は一定の停止条件及び解除条件を伴う契約であり、各条件の成就の状況により、 当社グループは2026年3月期第3四半期連結会計期間(2025年10月1日から2025年 12月31日)または、第4四半期連結会計期間(2026年1月1日から2026年3月31日) において営業外収益を計上する見込みとなります。

さらに、適時開示をさかのぼって確認すると、

今期は別に3億円の特別利益もあるようです。

東京汽船の時価総額は、80億円に満たず、

約44+3億円は、時価総額の60%近い収益で、

PERが2倍割れになります。


昨年の増配時の特別利益が23憶であり、その2倍近い額で、

増配が期待できそうです。

一方で、営業利益は、赤字であることは、注意が必要です。


発表翌日の4/11の寄り付きで購入しましたが、その後は下落し、

一時前日株価を下回るほどでしたが、終値では上げました。

今後は、停滞するようであれば、買い増し、

期末決算発表前に、一部利確するかがポイントになります。


注意!

今回の特別利益は、未確定であり、会社の成長戦略に使われるので、

必ずしも増配につながるとはいえません。

次の期末決算発表で、増配がなかったり、不十分と判断されれば、

急落することが考えられます(参考:ミヨシ油脂)。

購入をあおるものではなく、投資は自己責任でお願いします。


2025年4月5日土曜日

配当金生活(2025年3月実績) 



毎月、給料のように配当金がもらえるように、高配当株を購入しています。

株式の配当金だけで生活ができているか、

毎月配当金と生活費を比較していきます。


2025年3月の配当金生活収支

配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。

生活費は当月の生活費です。

配当金: 2025年   2月   646,595

生活費: 2025年   3月     789,225円

収支               -142,630円

2025年累計収支            +619,705


今月は、出費がかさみ赤字でした。


2025年4月の見込み

2025年3月の配当金(税引き後)

配当金: 2025年2月 756,994

4月は、大きな出費見込みはなく、黒字見込みです。


配当金生活の原資~現物日本株持ち株時価総額~

配当金収入の原資となっている現物の日本株持ち株時価総額ですが、

3月は、大きく伸び、過去最高額を大幅更新しましたが、


4月は、トランプ関税により、急落中です。

1年間の資産増が、4月の4日間で資産減へ転落しました。


行末は、税込み予想配当利回りです。

4月 211,057,935円(購入額 179,507,210円) (4/4時点)  5.69%

3月 222,552,031円(購入額 181,033,210円) (3/31時点)  5.44%

 2月 218,001,059円(購入額 178,167,300円) (2/28時点)  5.41%

 1月 218,178,316円(購入額 176,993,906円) (1/31時点)  5.38%

12月 213,647,499円(購入額 174,971,034円) (12/30時点)  5.46%

11月 206,794,033円(購入額 175,552,685円) (11/29時点)  5.51%

10月 204,339,663円(購入額 174,339,663円) (10/31時点)  5.47%

 9月 208,182,499円(購入額 176,045,545円) (9/30時点)  5.33%

 8月 208,000,035円(購入額 170,954,850円) (8/30時点)  5.13%

 7月 214,515,798円(購入額 175,808,696円) (7/31時点) 4.94%

 6月 215,857,588円(購入額 173,721,488円) (6/28時点) 4.88%

 5月 211,778,172円(購入額 170,476,105円) (5/31時点) 4.86%

 4月 211,927,665円(購入額 169,580,262円) (4/26時点) 4.73%

 3月 212,786,089円(購入額 168,307,573円)(3/29時点) 4.62%

 2月 198,114,944円(購入額 163,197,414円)(2/29時点) 4.93%

 1月 202,676,493円(購入額 162,200,699円)(1/31時点) 4.78%


2025年3月末と1年前(2024年3月)と比較すると、

以下になりました。

日本株持ち株時価総額              約977万円(4.6%)増

日本株購入額差額                      約1273万円(7.6%)増

2025年3月30日日曜日

配当収入見込み増減3月



2025年3月は、3月期末に向けて、

銘柄の整理(返済、銘柄入れ替え)を進め、約240万円の売却を得て、

現引き・新規購入で配当収入増加を図りました。


1・2月に続いて3月半ば過ぎまで、減配先行で進みましたが、

最後に、大増配があり、減配を上回って増配となりました。

3月の取引日は、まだ1日残りますが、集計します。


2025年3月1日から3月28日までの配当増減(税込み)

増配  9銘柄 152,772円増(いちごオフィス、アールビバン、他)

減配  9銘柄  73,820円減(ブロードマインド、サムティレジ、他)

株売却 19回  257,406円減(ユナイテッド、松井証券、他)

株購入 33回  499,700円増(極東証券、ヤガミ、他)

合計     321,246円増


3/28のいちごオフィスの増配発表で、増配額が倍増しました。


アールビバンも特配で超高配当になりました。


ブロードマインドは、減配後、即売却しました。


サムティレジデンシャルは、減配発表後2週間で増配で、

減配がかなり、縮小しました。


ユナイテッドは、減配可能性があり、権利日通過後、

4月高配当のヤガミに乗り換えました。


松井証券は、期末配当が中間より減額で、売却しました。


極東証券は、高配当が維持されたため、信用で抱えていた分を

現引きしました。


今月は、月間目標(11万円増/月)を大きく超えることができました。

これにより、1・2月の配当収入増は目標未達でしたが、

3か月平均でも、月間目標をクリアできました。


月毎のおおよその増減額(発表日ベース)

2025年3月 約32万円増    3月決算の銘柄整理と増配

2025年2月 約4万円増    12月決算株減配影響

2025年1月 約7万円増     5月決算株減配影響

2024年12月 約30万円増  損出し税還付等活用等で購入

2024年11月 約23万円増  3月決算株の今期増配発表

2024年10月 約9万円増        TOB売却益と損切で相殺

2024年9月 約44万円増        TOB売却益による購入

2024年8月 約6万円増          準主力株の減配影響

2024年7月 約6万円増          主力株の減配影響

2024年6月 約23万円増        3月決算株の今期増配発表後半

2024年5月 約28万円増        3月決算株の今期増配発表前半

2024年4月 約18万円増

2024年3月 約7万円増


2025年3月は、過去1年で、

多額のTOBが売却益を得た2024年9月に次ぐ増加となりました。


2025年4月以降の見込み

買い増し資金・信用含み益も少なくなってきており、

買い増しでの積み増しはあまり期待できません。

3月権利株本決算での増配発表頼みとなりますが、

昨年ほどの期待はできないと思います。


配当管理アプリでの表示

配当管理アプリでの、一か月前との比較が以下です。

税引き後換算で、25万円増えているはずですが、

増配分がまだ反映されていないようです。


年間配当金額:日本株(税引き後)

9,529,755円(年利4.35%)→ 9,688,895円(年利4.27%)


配当金生活(2025年4月実績) 

クレムリン大宮殿 毎月 、給料のように配当金がもらえるように、 高配当株を購入しています。 株式の配当金だけで生活ができているか、 毎月配当金と生活費を比較していきます。 2025年4月の配当金生活収支 配当金は前月に入った配当金(税引き後)です。 生活費は当月の生活費です。 配...