2026年3月期末を越えて4月になりました。
2026年の3月期末越えて年度をまたいだ信用買い銘柄の状況を確認し、
対応方針を考えます。
株価が好調に上昇した2月から、3月は一転し、
イスラエル・米国のイラン攻撃の影響で、下落スタートし、
その後も停滞しました。
好調の証券株を中心に信用買いで買い集めており、
想定していた以上に増配発表がありましたが、
思うように株価が上昇せず、
期末を前に、薄利で信用買いを清算する形になりました。
4月に入っても引き続き信用取引の清算を進めて、
信用残高はスリム化を続けています。
信用買いしている高配当株について、利回り順に、前回との比較も示します。
利回りは、各社の今期発表を元にし、
非開示銘柄は前期と同じで算出しました。
この配当利回りは保証されません。
今回から購入利回りと含み益・含み損も追加しました。
含み益・含み損の大小基準は、20万円です。
含み益特大(100万円以上)を追加しました。
2025年3月権利日以降に購入した高配当株 購入株数 利回り 4/17
()内は、3/13 <>内は、購入利回り
(売却)(1位)エニグモ 信用1000株→0 7.67%(7.25%)
1月期末決算発表で、今期配当未定になりました。
リスクを避けるため、全て売却しました。
(現引き・売却)(4位)アイザワ証券グループ
信用2000株+現物3600株→信用0+現物4100株
7.13%(6.59%)(6.6%)<6.9%>
権利日直前の大増配で超高配当化も、株価の反応は鈍く、
権利日前に、一部現引きした上で、残りは薄利で売却しました。
権利落ち後、株価が上向き、権利日前を超えてきており、
権利日前の売却は、売り時を誤った結果となりました。
(現引き)(3位)東洋証券 信用500株+現物2000株→信用0株+現物2500株
7.15%(6.59%)
現引きしました。
期末決算予想が出ましたが、好業績だったようです。
権利落ちで大きく下がった株価が持ち直しつつあります。
1位(2位)ブランジスタ 信用2100株→信用2700株
7.12%(6.88%)(-)<6.79%→7.75%> 含み損小→含み益大
権利日前後で、株価が大きく下落し、順次買い増しました。
その後、落ち着いたところで、いったん損出しして買い直しました。
買い直しで購入利回りは上昇し、今は、株価が戻りつつあるため、
含み損から含み益へ転換しました。
(売却)(7位)ディーエムエス 信用200株+現物200株→現物200株
7.04%(6.24%)<7.93%>
27/3まで配当がDOE8%です。
高配当のため、現引きまたは持ち越しを考えていましたが、
権利日前に、利確しました。
権利日後、株価は低迷しています。
(現引き・売却)極東証券 信用2400株+現物5500株→現物5800株
6.64%(6.22%)
配当基準は、DOE2%または配当性向70%となっています。
増配の相次いだ証券会社の中で、ここだけ、配当据え置きでした。
それでも、十分高配当ですが、株価は下落しました。
一部現引きし、残りは清算しましたが、売却損の結果となりました。
(売却・現引き)(18位)東海東京フィナンシャルグループ
信用2000株+現物5000株→現物7000株 6.62%(5.25%)
権利日直前に増配発表されました。
一部現引きし、残りは薄利清算しました。
権利日後、株価は大きく下がりましたが、戻りつつあります。
2位(11位)黒田グループ
信用8800株+現物4000株→信用8000株+現物4000株
6.27%(5.93%)<7.12%> 含み益特大→含み益大
累進配当政策です。
現引きを進める予定でしたが、
株価全体下落で、利確が進められず、
現引きに必要なキャッシュが確保できず、ほとんど持ち越しとなりました。
(売却)(9位)フージャースホールディングス
信用1400株+現物200株→現物200株 6.21%(5.89%)
配当性向40%、DOE4%以上です。
第三四半期決算では、赤字転落で、権利日前に売却しました。
(売却)(17位)ヘリオス テクノホールディングス
信用500株+現物1000株→現物1000株 6.12%(5.46%)
現引きし、追加購入しましたが、含み損になり、清算しました。
(現引き・売却)(10位)(新規)水戸証券
現物900株+信用4600株→現物1000株 6.01%(-)<6.41%>
増配発表による高配当化で、新規購入しました。
優待も新設されました。
来期以降の最低配当も開示されています。
優待単元まで現引きし、残りは利確しました。
3位(31位)岩井コスモホールディングス
信用900株+現物100株→信用200株+現物200株
5.9%(4.11%)<5.79%> 含み益大
業績連動配当株で、増配発表されました。
株価低迷で売却益が十分確保できず、
信用分は、一部現引き、売却し、含み益が大きい分を残しました。
4位(14位)ユーラシア旅行社 信用1000株
5.84%(5.62%)<6.46%> 含み益小
無借金で、配当はDOE10%を目指しています。
しばらく様子見です。
(現引き)(16位)新家工業 信用200株+現物100株→現物600株
5.83%(5.55%)
期末前に現引きし、その後株式分割され株数が増えました。
5位(8位)ディアライフ 信用600株
5.83%(6.02%)<6.05%> 含み益小
期末の9月一括配当のため、ホールドしています。
大きく下がれば、買い増します。
(売却)(5位)FPG 信用900株+現物200株→現物200株
5.77%(6.32%)
主力業務への税制改正の影響発表による急落し戻すも
その後の、減配発表で、さらに下落しました。
信用分は全て売却しました。
(現引き・売却)(19位)日産証券グループ
信用41400株+現物5600株→現物10000株 5.62%(5.19%)
第三四半期決算では、11倍増益・増配でした。
注目されている金の先物取引を扱う銘柄で、優待株です。
優待単元増まで現引きし、残りは売却しました。
(売却・現引き)(15位)パイオラックス
信用300株→現物100株 5.59%(5.55%)
優待株です。100株だけ現引きし、残りは売却しました。
6位(12位)ベース 信用300株
5.63%(5.68%)<5.83%> 含み益小
増配発表による高配当化で、購入しています。
しばらく様子見です。
7位(13位)ジャパンインベストメントアドバイザー
信用300株→信用400株
5.3%(5.65%)<5.52%→5.84%> 含み損小→含み益小
増配発表による高配当化で、新規購入しました。
株価下落で、損出し、再購入し含み益に転じました。
(現引き)(25位)ニッピ
信用100株→現物100株 5.2%(4.55%)
配当性向は、70%です。
中期計画通りであれば、今後増配も。
株価が高く、現引きする資金確保が難しく、
4月に入ってようやく現引きしました。
(現引き)(27位)ブロードマインド 信用800株→現物800株
5.19%(4.53%)
優待ありのため、権利日までに現引きしました。
権利日後、増配発表されました
(現引き・売却)(21位)テイ・エステック
信用800株→現物400株 5.07%(5.02%)
現物で持っている優待株ですが、
優待単元UPまで買い増し、残りは売却しました。
8位(23位)タスキホールディングス 信用600株
4.82%(4.82%)<5.8%> 含み益小
9月決算まで長いため、様子見中です。
(売却)(30位)東京汽船
信用1000株+現物100株→現物100株
4.65%(3.78%)
不動産売却の特別利益があり、今期配当性向10%です。
PERも2倍水準です。
3月期末までに信用分すべて利確しました。
9位(26位)川崎汽船 信用200株
4.51%(4.6%)<5.79%>含み益小
株式が、旧村上ファンド系に押さえられています。
ホルムズ海峡封鎖影響で、海運株が注目されています。
現引きも考えましたが、現金不足で、持ち越しました。
4・10月権利の高配当株です。
変則的な権利日で、権利日を超えて現引きしてしましました。
10位(28位)ヤマハ発動機 信用500株
4.38%(4.52%)<4.83%> 含み益小
優待株で、6・12月決算のため、様子見します。
4.17%(4.53%)<4.78%> 含み益小→含み益大
配当性向65%で、DOE10%が下限配当です。
1・2月の業績好調で、権利日マタギました。
3月の月次もよさそうであり、好業績が期待でき、
株価は上昇しています。
12位(29位)ビーウィズ 信用500株
4.07%(4.38%)<5.41%> 含み益小→含み益大
配当性向は、155%です。
第三四半期決算は、業績好調でした。
優待株ですが、優待単元最大まで現物で保持しており、
権利日までに利確予定です。
13位(32位)MS&AD 信用200株
3.82%(3.88%))<3.98%> 含み益小
通期予想越えであり、増配も期待できます。
権利日をまたぎました。
(売却)(22位)タマホーム 信用200株→0
3.5%(4.99%)
5月期末一括配当ですが、大減配発表で、売却しました。
14位(33位)商船三井 信用400株
3.17%(3.36%)<4.42%> 含み益大
株価上昇で利確を進めていましたが、ホルムズ海峡封鎖などで、
海運株が注目され、株価上昇してきており、持ち越しました。
15位(35位)豊トラスティ証券 信用3300株→信用1600株
3.07%(2.51%)<3.47%> 含み益特大
配当非開示で、利回りは昨年の配当で算出しています。
金価格が上昇しており、業績好調です。
活況である金先物取引の大手で、まだまだ拡大余地あり、
昨年までの配当性向25%通りであれば、倍以上の大増配も考えられますが、
増配発表は期末決算発表までお預けです。
期末までに半分利確し、半分持ち越し、結果を待ちます。
16位(34位)SBI 信用1000株→信用400株
2.98%(3.2%)<4.77%> 含み損大→含み益小
業績好調のため、新規購入しましたが、
株価が下がり続けて、含み損が増えたため、
損出しして、一部買いなおし、含み益に転じました。
(現引き)(35位)大和証券 信用2000株+現物5000株→現物7000株
3.06%(2.63%)
配当は、今期非開示ですが、最低配当でこの利回りです。
優待ありです。
株価上昇で配当利回りはかなり低下していますが、
大幅な増配が期待できます。
権利日後、イーグランドの売却益で現引きしました。
17位(37位)任天堂 信用200株→300株
1.77%(-)<2.09%> 含み益小→含み損小
好業績なのに暴落していたため、高配当ではないですが、購入しました。
18位(36位)SBI新生銀行 信用600株→信用300株
2.0%(-)<1.93%> 含み損小
今後の業績拡大期待で、新規購入していますが、
株価下落で、含み損で損出し買いなおしました。
3月期末は、持ち越しました。
信用口座状況
約11.08%(25/10/17)
約11.98%(25/11/14)
約10.57%(25/12/12)
約22.88%(26/1/16)
約20.37%(26/2/13)
約14.66%(26/3/13)
約16.89%(26/4/19)
約190%(24/12/12)
約330%(25/9/12)
約290%(25/10/17)
約248%(25/11/14)
約253%(25/12/12)
約342%(26/1/16)
約238%(26/2/13)
約248%(26/3/13)
約438%(26/4/19)
まとめ
3月は、期末銘柄の利確・現引きを進める必要がありました。
しかし、米国・イスラエルのイラン攻撃、実質的なホルムズ海峡封鎖により、
株価が下落基調になり、3月期末は薄利で清算となりました。
3月期末の現引き・生産を進めた影響で、
1か月前との比較で、信用残高は、半分以下になりました。
1年前は、トランプ関税による下落で、大きく買い増しましたが、
今年は、株価が高値水準まで戻しており、割安株を見つけることが難しく、
これから始まる3月期末決算発表を注意深く見ながら、
チャンスをうかがっていきます。
なお、現物高配当資産は、上記信用買い株と異なりJ-REIT主体です。
信用買高配当株の現引き・株価上昇で、
J-REITの割合が低下しています(約50%→約35%)。
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