今後1年間に権利日を迎える配当収入見込みの2025年9月増減は、
月間目標(13万円/月)の約3倍の増加となり、
今後1年間の配当見込みが額が、1400万円を超えました。
これにより目標月間配当収入増額を、14万円に変更します。
2025年9月1日から9月30日までの今後1年の配当見込み増減(税込み)
増配 6銘柄 42,638円増(産業ファンド、ディアライフ、他)
減配 5銘柄 35,259円減(エスコンジャパン、東海道リート、他)
株売却 9回 284,100円減(ディアライフ、JT、他)
株購入38回 683,600円増(ヤガミ、東海東京、黒田グループ、他)
合計 406,779円増
9月権利日前に、株価上昇で配当利回りが低下しているJTを一部売却し、
信用買いしていた東海東京フィナンシャルグループ、黒田グループなど
9月権利月の高配当株を現引きしました。
9月権利日直後に、9月一括配当のディアライフの一部を売却し、
信用買いしていた10月権利月のヤガミを現引きしました。
9月権利月の高配当株は、権利日後下げ続けたため、
権利日直後の売却は、有効であったといえます。
その後、高市さん自民党総裁選勝利で、
日経平均は、最高値を更新していますが、
9月権利月の高配当株は、少し戻したものの、
その後、再び下落基調にあります。
月毎のおおよその増減額(発表日ベース)
2025年9月 約41万円増 9月権利株利確・現引き
2025年8月 約66万円増 GMOフィナンシャルグループ大増配
2025年7月 約34万円増 四半期決算・J-REIT株で増配
2025年6月 約21万円増 3月決算株からの配当買いと株整理
2025年4月 約19万円減 商船三井の大減配(28.5万円)
2025年3月 約32万円増 3月決算の銘柄整理と増配
2025年2月 約4万円増 12月決算株減配影響
2025年1月 約7万円増 5月決算株減配影響
2024年12月 約30万円増 損出し税還付等活用等で購入
2024年11月 約23万円増 3月決算株の今期増配発表
2024年10月 約9万円増 TOB売却益と損切で相殺
2024年9月 約44万円増 TOB売却益による購入
2024年8月 約6万円増 準主力株の減配影響
2024年7月 約6万円増 主力株の減配影響
2025年9月は、昨年同月より、少し減る結果になりましたが、
昨年同月は500万円を超えるTOB値上がり益を得ていたことを考えると、
実質増といえます。
2025年10月の見込み
信用買いしている高配当株ストックの株価が下落傾向にあり、
高配当株購入の原資となる売却益がほとんど見込めません。
信用ストックしていた10月権利月株であるヤガミの現引きは
9月に終えてしまっており、
10月の配当見込み増は、ほとんど見込みなしです。
配当管理アプリでの表示(10/10)
配当管理アプリでの、約一か月前(9/7)との比較は、以下です。
自己計算値と比較して、50万円程度少なく、先月と同様です。
年間配当金額:日本株(税引き後)
10,505,389円(年利3.88%)→10,798,949円(年利3.97%)
2025年の配当収入見込み(10/10)
2025年の配当収入の最後の権利月を経過したため、
買い増しによる配当収入増加は見込めず、
今後の増減は、権利日通過後の増減配発表次第になります。
2025年配当収入見込み(税引き後) 約1151万円→約1166万円
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