4/21にGMOフィナンシャルホールディングス(7177)の
2023年第一四半期決算速報がでました。
四半期純利益は2258百万円で、
2022年第一四半期比で、-7%とわずかに減益です。
昨年後半のGMOあおぞら銀行に関連する減損による無配転落、
さらに、タイの証券子会社損失と、収益悪化が続いていましたが、
2023年第一四半期決算では、タイの証券子会社損失を引き当てつつも
利益が確保できているようです。
GMOフィナンシャルホールディングスは、四半期毎に利益の50%配当のため、
2023年第一四半期(2023/3)での復配が考えられます。
1年前の2022年第一四半期配当額は、12.5円でした。
ここから7%減額でも、かなりの高配当になります。
3月権利の配当金が不明であったため、
3月権利の配当金見込みには入れていませんでしたが、
現物で保有しており、復配されれば、
3月権利の配当(6月頃入金)が、追加される計算になります。
信用取引でも購入しており、そちらの配当調整金も期待できます。
2023年第一四半期の正式な決算発表は、4/28です。
期待して待ちます。
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