日本再生可能エネルギーインフラ投資法人のTOB(株式公開買い付け)が、
買い付け予定数下限(133,732口)を超えて(146,962口)、
公開買い付けが成立しました。
TOB終了の一週間前に、カナディアンソーラからの合併提案に、
成立を危ぶまれましたが、無事成立しました。
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は、
配当金生活の1月の高配当株の主力でしたが、
TOBによる上場廃止には逆らうことはできないので、
やむおえずTOBに応募しました。
TOB応募による、収支結果は、以下です。
株数 39
取得金額 3,818,178円
譲渡金額 4,485,000円
損益金額 666,822円
譲渡益課税 135,464円
配当金は、過去3年で、764,767円でした。
配当金を得た上に、多額の譲渡益が得られたように見えますが、
同時に、年間税引き後、約20万円の配当金も失われます。
配当金生活としては、同等の配当を確保するため、
他の銘柄を同程度購入する必要があり、
譲渡益税金分相当の損失になってしまっています。
1月の同程度の高配当株である東海道リートの購入を完了しています。
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